バットのグリップ交換にチャレンジ⚾

皆さん、こんにちは。

今日も、あいにくの雨☔

残念ながら、個人参加型キャンパーズはグラウンドコンディション不良で中止😭

まぁ、自然のチカラに逆らうことはできませんので、しょうがないッスね😅予定を変更して、皆さん有意義な週末をお過ごし下さいませ🙇

話は変わり、去った木曜日のキャンパーズ軟式野球クラブは、シャトルマシンでバッティング練習も行ないました🏸(こんな感じ👇)

そして、その順番待ちの子達は、バットのグリップ交換にチャレンジしました!

初めてでしたので、私も説明したり手伝いながら、交換作業を行ないました。

初めてにしては、スゴく上手だったと思います〜😊

これで、みんなの打撃も向上しますね〜😁👍

この新しいグリップは、敏矢さんから頂いたもの!

グリップを頂けたこと、そしてグリップ交換という経験も子供達に授けて頂いたこと、本当に感謝感謝です🙏

ありがとうございます🙇大事に大事に使わせて頂きます🤩

真似たはずの動作…実際はどうなってるのか?

皆さん、こんばんは。

昨日は、あいにくの雨でしたが、可能な限りの感染症対策を講じた上で、公民館ホールを借用させて頂いて、週①野球クラブの活動が出来ました⚾

まずは、ウォーミングアップを兼ねて、敏矢さんのリズムトレーニング🎶

野球に大切な動きも取り入れながら、音楽に合わせてステップを踏んでいきます🏃🎶

初めての子達も、敏矢さんのお手本を見様見真似でチャレンジ!

やっぱり音に合わせて身体を動かすってテンション上がるわ〜🤩👍 

そんなノリノリのテンションの後は、まさかの私の地味なトレーニング💪😅

スポーツに必要な基本姿勢の獲得🏋️

一応、私の中では大切な大切な基本姿勢と思っています…✨その目的の為に、私なりに考え、子供達が既に獲得しているであろう簡単な動作を4つ繋ぎ合わせて、なりたい姿勢になれるのかチャレンジ😁

そして、それをすかさず動画撮影し、みんなで確認🤓

それぞれの姿勢を確認して、なかなか上手く出来ない子に向けて意見交換もしながら、みんなで基本姿勢を身体と頭に注入しました!

更にみんなの前で一人ずつ、それに近しい姿勢をキープしながらバットスイングも披露してもらい、多少の緊張感も味わえたと思います😁

その後は、キャンパーズ走りの先生のカーツから、走る際の脚のサイクリングについて、レクチャーがありました🏃

脚の付け根から、しっかりと『ももあげ』をし、尚且つ『つま先』が下がらないように(足関節の角度をなるべく変えずに)意識して動かす!など、スプリントのノウハウもレクチャー頂き、はじめはなかなか伝えられたことを体現出来ずにいた子供達も次第に適応していき、私は彼らのポテンシャルを感じながらワクワク観ていました!

運動学習的にも、まずはいろんな動作を大雑把でも良いので真似てみて、反復練習で繰り返し、それを自分自身の感覚と客観的視点で擦り合わせながら、より精度の高い動きを身につけて『粗形態から精形態』へと進化させて頂けたらと!そして、私達はそのサポートをさせて頂けるよう引き続き学び客観視しながら、より良い声掛けをしていきたいです😁

彼らの毎回の成長が楽しみです⚾

変化量を知る事って、メチャクチャ大切だぁ〜⚾🤩

皆さん、こんばんは。

先程まで、第10回Geeksセミナー(オンライン)に参加しておりました!

今回は、

【トラッキングデータ入門】”変化量”ってナニ?データからわかる大谷翔平のボールのキレ

という内容について!

入門編という事で、はじめにボールの変化で基本となるマグヌス効果などのご説明がありました。

それから更に詳しく変化量についての内容を大谷投手などをはじめ、MLBやNPB投手の投球データをもとに詳しくご教示頂きました。

いろいろなご説明を伺っていて、やはり、変化量という数値はトラッキングデータの出発点と言われるぐらい大切なんだなぁと…🤩

それを考えると、ラプソードは高額なため、まだまだ購入とは簡単にいきませんが、ラプソードでなくても変化量がわかるデバイスは必要不可欠だなぁと感じました⚾

となると、硬式球しかありませんが、やはりピッチロジックの購入を検討すべきかなぁという気持ちになりました⚾

つい最近、ドライブラインベースボールさまのBasics of Pitch Designコースも受講しましたので、少なくともその知識を活かしていくためにもピッチロジックとSonyのRX-100?というハイスピードカメラぐらいは、購入できるようにしたいと思います!

ある程度お金はかかりますが、今以上に沢山の情報を知ることができますので、私達自身も成長できますし、サポートさせて頂ける選手の皆様が自分自身の特徴を知ることが可能になりますので、そういった事を考えると、コスパはかなり良いのではないかと思います😊👍

そういったハード面の購入準備をしながら、知識などのソフト面もしっかりとアップグレードさせていきたいと思います!

本日のGeeksセミナーも大変勉強になりました!本当にありがとうございました🙇

テクニカルピッチクラブ⚾💨(2021.04.17)

皆さん、こんばんは。

本日はテクニカルピッチクラブ⚾💨

参加者と私達スタッフ全員で情報共有しながら、個々の投球動作の課題やボールの握り、ピッチデザインなど、とにかく自分自身の成長にフォーカスをあてながら有益な時間を共に出来たのではないのかな?と思いました😁

ご参加頂きました中学生の子達は、まだまだ成長途中ですので、じっくりと自身の長所を伸ばしながら、ポジティブにいろんなチャレンジをして頂けたらと思っております!

投球時の動画を観ながら、それぞれの課題は見つかったので、それを解決してレベルアップするための作戦会議も、ちょこちょこ出来ていると思っておりますので、あとは個々が自ら考えコツコツと行動していけば、より良いピッチャーになれると思っております✨

ですので、是非とも目標達成に向けて野球を楽しみながら頑張ってほしいです💪😁

本日も御参加下さいまして、ありがとうございました🙇

野球選手がクリーンなどのオリンピックリフティングをする事のリスクを学んだ🏋️

皆さん、こんばんは。

さて、今日は私も週2回は行なっているハングクリーンなどのオリンピックリフティング種目が野球選手にとっては、どんなリスクがあるか?という、ここ最近私なりにいろいろと調べた件について、不確かな情報かもしれませんが、シェアさせて下さい🙇

まず、私は今週からハングクリーンなどのオリンピックリフティング種目をひとまず中止することにしました!

理由は、2つ⚾⚾

まず、キャッチの瞬間に手首に負荷がかかりすぎ、両手首を少し痛めてしまったこと。

そして、もう1つは肘の状態が良くないこと。

肘に関してはクリーンの影響かどうかは正直わかりません!

もしかしたら、先月のテクニカルピッチ計測で無理をした事による影響が長引いている可能性もあります。

ただ、そういった身体の異変がありましたので、そもそもオリンピックリフティングが肩肘等に与えるダメージはないのか?さらに、ピッチャーにとってどれくらい有益なトレーニングなのか、また、デメリットは無いのか…など、今一度自分自身で取り組んでいる事についても疑問を持ちましたので調べてみました!

そこで、以下の動画や記事を発見👇

Why Baseball Players Shouldn’t Olympic LiftWritten on August 2, 2012 at 8:22 am, by Eric Cressey👇

https://ecressey.wpengine.com/why-baseball-players-shouldnt-olympic-lift

これらで、おおまかに言われていた事が、おそらくこういった内容かと👇😅

まず、フロントラックポジションが肩や肘、手首に良くないこと。特にキャッチの際に肘には、かなりの外反ストレスがかかると…

動画で話していたPTのマイク・ライノルド氏は『野球選手だけではなく、実際にはオリンピックリフティング選手の中にもUCL手術歴がある選手がいる』と…😭

さらに、オリンピックリフティングなどのトレーニングによって垂直方向へのパワーが向上したとしても、直接的にはピッチングに繋がらない?(並進運動に上手く変換できるトレーニングが必要という事でしょ〜…🤔)

など、オリンピックリフティングをオススメしていないようです🏋️

ちなみにマイク・ライノルド氏は、5年前くらいにトップベロシティの動画にちょこちょこ出てコラボしておりましたが、その際はオリンピックリフティングの良し悪しには触れず、ウェイトボールについて主に話されていた気がします🤔

上記の記事では、野球関連のトレーニング指導で有名なエリック・クリッシー氏も、野球選手にはオリンピックリフティングを推奨しておらず、野球などの回旋系種目ではパワー向上のために、メディシンボールを使ったトレーニングを多く取り入れたり、片脚局面が多い競技特性を踏まえ、片足支持でのトレーニングの重要性などを言及しているように私の拙い英語力は解釈致しました😅💦

しかしながら、クリーンなどのオリンピックリフティングは素晴らしいトレーニングである事は間違いなく、アスリートのパフォーマンスアップにはかなり貢献度が高いと思います。実際にこの動画の中でもそのような事について言及されているかと!

ただ、こと野球選手…とりわけピッチャーのトレーニングとなると、投球側の腕へのリスクが非常に高いので、他の代替種目で爆発的なパワーを獲得しましょう!というのが、彼らの結論なのだろう!と、今回私なりにもいろいろと考えることができました!

私自身もわからない事だらけですし、今回の理解も間違っていることもあるかと思います!

是非、その際は御指摘下さいませ🙏

これからも引き続き、学び・自分自身でも実践していきながら日々成長していきます!!!

ここまでの長文、お読み頂きまして本当にありがとうございました🙇

テクニカルピッチクラブ(今週土曜日4時〜)

皆さん、おはようございます!

今日は、日中のお仕事はお休みを頂き、野球のお仕事のお手伝い⚾

ワクワク🎶

さて、今週土曜日は4時から北谷町内にてテクニカルピッチクラブがございます⚾💨

中学生以上からどなたでもご参加頂けますので、ピッチングに関する自分自身の現在地を知りたい!または、いろんなノウハウを取り入れて成長したい!…などなど、各々の目標達成に向けて、みんなでレベルアップしてみませんか?

私達も出来る限り、そのサポートをさせて頂けましたら幸いです🙇

テクニカルピッチに関するお問い合わせは、私コハマまでいつでもご連絡下さいませ!

担当 : コハマ

090-2715-6176

s561113takuro@gmail.com

バイオメカニクスの基本を学びたい📖

皆さん、こんばんは。

さて、読みたかった本がまたまた届きました〜📖

『姿勢と運動の力学がやさしくわかる本』

☆イラストで学ぶバイオメカニクスの基本

☆物理が苦手な人もスッキリわかる

こんな私にピッタリな文言を見て買わない理由がみつかりませんでした🤣👍

Part1 力学の基本法則

Part2 重心と床反力

Part3 力と運動

Part4 回転運動

Part5 エネルギーとパワー

Part6 運動量と力積

項目を読んでいるだけでワクワク🤩

読み終えた時には、また自分自身がワンランクアップしている事でしょ〜💪😁

さぁ〜、本の世界にジャンプイン⛷️

大人キャンパーズの初戦⚾

皆さん、おはようございます🙇

昨日は、大人キャンパーズのサンエス杯初戦⚾

対戦相手は、リフォーム施工さま。

私は、オーダーを決めたり、相手チーム&球審とのルール確認など、とにかく初めてづくし💦

さらに、大人キャンパーズには4名のアメリカ人選手達が今回メンバーとしてご参加頂いているため、彼らに対して英語での説明等、とにかく昨日の試合前は自分のアップどころではありませんでした😅

こんなド素人チーム責任者の私、チームの皆様にはいろいろとご迷惑をおかけしたかと思いますが、昨日は本当にいろんな方々のサポートに助けて頂きました🤩

そして、試合なんですが、

なんと!

CAMPERS 5 – 3 Reform Seko

We Adults CAMPERS won the game 👏😁

大人キャンパーズ勝ちました〜⚾

対戦相手のリフォーム施工さま、球審の宮里さま、キャンパーズの皆さん、ありがとうございました🙇
感謝🙏

Thank you, everyone🙏

次戦は、来る日曜日⚾

やっぱり、野球は楽しいです🎶もう既に次戦に向けてワクワク🎶

資格は無事にゲット⚾

皆さん、こんばんは。

イェ〜〜〜〜イ!!!

たった今、ドライブラインベースボールさまのベイシックオブピッチデザインコースの資格を取得できました😁👍

オンラインコースで、今週は夜からパソコンに向かって眠気と戦いながら、ピッチデザインについて学びを深めておりました!

全編英語なので、英語力も鍛えられて一石二鳥です⚾🔤

大変勉強になりましたが、資格はただ知識を詰め込んだだけだと思ってますので、これからのテクニカルピッチクラブや出張サポートなどで活かしていけるよう引き続き学び実践です💪

オンラインの動画も繰り返し繰り返し視聴して、頭の中にピッチデザインを叩き込みたいと思います😁

そして、ピッチャー陣のチームサポートなどもさせて頂けるように、私自身がもっともっと知識も実践もアップグレードさせていきます💪🤯

トップベロシティの動画を少し日本語で要約してみた😅🤏

皆さん、こんばんは。

Good evening to All,

私はトップベロシティのメソッド…といいますか、彼らがどのような考えを持っているのかを、私のようなつたない英語話者でも日本の野球人の方々に伝えられたらと思い、下記のように簡単ではありますが、私なりに気になった文言だけを聴きとって抜粋し、要約してみましたので、良かったらご一読下さいませ🙇

Since I really wanted Japanese to know what is the Topvelocity’s methods, I did carefully listen and excerpt from one of their YouTube(see attached) to summarize little bit in Japanese as follows:

“Pro pitchers delay trunk to create less arm torque.”

プロのピッチャーは、投球時に胴体を(下半身に対して)遅らせること(捻転差)で、投球側の腕のトルクを減らしています。


“In pro pitcher, The arm speeds go down while the ball speeds go up in compared with college level. Less arm speeds and Less arm torques, Because they are using their body in sequence their body better.”

プロの投手は大学生投手と比べ、投球側の腕の速度は下がっているのに対し、球速は上がっている。彼らは身体を順序よく使うことで、腕の振りの速度を下げながら、腕のトルクも減らしている。

“If you get Arm focused approaches for trying to accelerate your arm speeds, the study showed that your arm has to weaken the decelerators to increase the torque on the accelerators. So it has to weaken external rotation to increase speed in internal rotation. That’s the problem with the arm speed approaches. They can quickly give you velocity, but the problem is you have to sacrifice the braking system, the decelerators and the process.”

もし、投球側の腕を加速させる事に特化するアプローチ(おそらくウェイトボール)を行なう場合、研究によれば、腕の加速が増大させるために、その腕を減速させる機能?(部位?筋群?)が弱めなければならないことを示しました。その際、肩関節を内旋させる速度を上げるためには、肩関節の外旋(筋群?可動域?)を弱める必要があります。これが投球側の腕を加速させる事に特化するアプローチの問題点です。このアプローチによって早急に球速を向上させる事は可能かもしれませんが、問題は腕振りを減速させる機能を犠牲にしなければならない事である。

はい!

だいたいこんな感じですが、少しわかりづらいかと思います😅

簡単に言うと、

彼らは、ウェイトボールトレーニングなどの腕振りのスピードを加速させる事に特化するトレーニングを推奨しておらず、あくまでもオリンピックリフティングなどのように、地面反力をしっかりともらって、下半身から体幹を介して上半身…腕…という運動連鎖によって投球を行ない、その過程で球速アップさせていきましょう!

という簡潔ではありますが、そういうことだと、私は解釈しております!

間違いなども多々あるかと思いますが、私のインプットアウトプットなど、理解力を深めるために今回書かせて頂きました。

ご一読下さいましてありがとうございました🙇