トップベロシティの動画を少し日本語で要約してみた😅🤏

皆さん、こんばんは。

Good evening to All,

私はトップベロシティのメソッド…といいますか、彼らがどのような考えを持っているのかを、私のようなつたない英語話者でも日本の野球人の方々に伝えられたらと思い、下記のように簡単ではありますが、私なりに気になった文言だけを聴きとって抜粋し、要約してみましたので、良かったらご一読下さいませ🙇

Since I really wanted Japanese to know what is the Topvelocity’s methods, I did carefully listen and excerpt from one of their YouTube(see attached) to summarize little bit in Japanese as follows:

“Pro pitchers delay trunk to create less arm torque.”

プロのピッチャーは、投球時に胴体を(下半身に対して)遅らせること(捻転差)で、投球側の腕のトルクを減らしています。


“In pro pitcher, The arm speeds go down while the ball speeds go up in compared with college level. Less arm speeds and Less arm torques, Because they are using their body in sequence their body better.”

プロの投手は大学生投手と比べ、投球側の腕の速度は下がっているのに対し、球速は上がっている。彼らは身体を順序よく使うことで、腕の振りの速度を下げながら、腕のトルクも減らしている。

“If you get Arm focused approaches for trying to accelerate your arm speeds, the study showed that your arm has to weaken the decelerators to increase the torque on the accelerators. So it has to weaken external rotation to increase speed in internal rotation. That’s the problem with the arm speed approaches. They can quickly give you velocity, but the problem is you have to sacrifice the braking system, the decelerators and the process.”

もし、投球側の腕を加速させる事に特化するアプローチ(おそらくウェイトボール)を行なう場合、研究によれば、腕の加速が増大させるために、その腕を減速させる機能?(部位?筋群?)が弱めなければならないことを示しました。その際、肩関節を内旋させる速度を上げるためには、肩関節の外旋(筋群?可動域?)を弱める必要があります。これが投球側の腕を加速させる事に特化するアプローチの問題点です。このアプローチによって早急に球速を向上させる事は可能かもしれませんが、問題は腕振りを減速させる機能を犠牲にしなければならない事である。

はい!

だいたいこんな感じですが、少しわかりづらいかと思います😅

簡単に言うと、

彼らは、ウェイトボールトレーニングなどの腕振りのスピードを加速させる事に特化するトレーニングを推奨しておらず、あくまでもオリンピックリフティングなどのように、地面反力をしっかりともらって、下半身から体幹を介して上半身…腕…という運動連鎖によって投球を行ない、その過程で球速アップさせていきましょう!

という簡潔ではありますが、そういうことだと、私は解釈しております!

間違いなども多々あるかと思いますが、私のインプットアウトプットなど、理解力を深めるために今回書かせて頂きました。

ご一読下さいましてありがとうございました🙇

“トップベロシティの動画を少し日本語で要約してみた😅🤏” への2件の返信

  1. トップ ベロシティのコーチのTitterにあった動画の1kg以下のメディシンボールスロートレーニングに取り組んでいます。投球動作のための重心移動の仕方を習得するのに適していると、感じています。

    1. 2lbs Medball throwの事ですね😊スゴく良いと思いますー⚾💨あのドリルは、野球ボールとは違い、両手を使ってボールを投げることによって、より捻転差を習得できること、そして投球腕に頼り過ぎない、投球腕にも負担が少ないなかで、投球動作に割と近い腕の振りを反復できて良いのだろうと、個人的には考えています。

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