マンツーマンでも『主体性』を大切に⚾✨

皆さん、こんにちは。

昨日は、小学生と中学生の個別サポートをそれぞれさせて頂きました⚾

私のマンツーマンなんですが、基本的には普段のクラブ活動と同じく『主体性』を意識しながら、アプローチさせて頂いております。

具体的に言いますと、

『その日のプログラムはどういった事をしたいのか?』

さらには、

『どういう選手になりたいのか?』

『どういう課題を抱えているのか?』

または、

『私からどういった事を聞きたいのか?』

など…

他者から言われた事だけに従って行動するのではなく、常に自分自身がどうなりたいのか?

そのために、どう考え、どう行動していくのか?

そこをスゴく大切にしたいと思っておりますし、私オジサンは、あくまで、そのお手伝いをさせて頂くというスタンスでございます🙇

彼らひとりひとりが、どういった悩みを解決したいのか…というのは十人十色ですので、

コーチングさせて頂く人間は、学び続ける必要があると思います💪

ですから、私自身はこれからも日々コツコツと学び成長していきたいと思い、行動を起こして参ります😊例えそれが、1ミリであろうと前進あるのみです🏃

スピードの低下率を知り、より効果的なトレーニングに💪😁

皆さん、こんばんは。

今日は朝トレで、がっつりスクワット🦵

最近、ず〜っとVBTの本読んでるんで、挙上速度を測りたくて測りたくて🤣

本音は、VBTの計測デバイスで

“Push 2.0”

という商品を購入したくてしたくてたまらないんですが、

実は、8万円以上もする高価な品なので、私は妻に買いたいだなんて、口が裂けても言えない状況でして…🤣🤣🤣

庶民的なオジサンが、40歳から8万もするトレーニング機器を買って、家族に対してどういったプラスの効果をもたらす事ができるのか…

この題材については、今後パワーポイントで資料を作って、我が家の大黒柱である妻の前でプレゼンさせて頂きますぅ〜😜👍

そんな中でも、私はなんとしても挙上速度を計測して、VBTまがいな事をやりたいわけです💪😄

という事で、こちらのアプリ👇

My Lift

トレーニング目的ごとのスピードゾーン対応表を調べて、それを見ながら、My liftではFatigue Testという項目を使用して、前半レップと最終レップの挙上速度の両方を測って、スピード低下率を確認。

そのスピード低下率を見ながら、

負荷量やレップをこまめに調整しながら、トレーニングしました!

毎回の挙上速度をリアルタイムにモニタリングする事は出来ませんが、自分自身の中で挙上速度に意識を持たせること、さらに今出来うる事でVBTを実践するだけでも、書籍での学びが、より頭での理解に繋がると考え、チャレンジしています💪😊

間違いだらけかもしれませんが、まずはいろいろと試行錯誤で挑戦していきます〜😁

球速でもチャレンジングな目標設定とリアルタイムフィードバックを実践中😅

皆さん、こんばんは。

約400ページに及ぶ超大作

【VBT トレーニングの効果は速度が決める】

をスキマ時間にコツコツ読み進めておりますが、

今日もスゴく興味深い内容がありましたので、私の140km/hプロジェクトの現状と照らし合わせながら少しお伝えさせて頂きます。

VBTにおいて、速度のフィードバックがメチャクチャ大切なのは、名称から考えても当然だと思いますが、その中でも各レップごとに口頭で速度を伝えてフィードバックした方が良いらしいです!

さらに、映像なども使って視覚的なフィードバックも効果的との事。

そして、「出来るだけ全力で!」のような言葉掛けよりも、具体的な数値を伝えたほうが良いという研究結果も出ているそうです。

あとは、その数値目標に関しても『チャレンジング』に設定する方が、より効果的だそうです!

これらの事を書籍で読みながら、ふと考えてみると、私達のピッチングクラブやスタッフでのピッチング練習の際も、これらと全く同じく、

①一球一球、球速と回転数を伝え

②投球後は、ビデオで動作チェック

③目標設定もチャレンジングに→(40歳で140km/h🤣)

というように、パフォーマンスアップに必要な取り組みを既にしているのではないか!?と若干ニヤニヤしながら、そのページを読み込んでいました😂

まぁ、投球となりますと、投球障害など、メチャクチャ繊細な部分も関わってくると思いますので、投球動作もしっかりと観ながら、丁寧かつ大胆にピッチングを行ないたいと考えております。

これからも、引き続きチャレンジングな目標に向かって、一球一球を大切にしながら、リアルタイムフィードバックで頭と身体に叩き込み、効率よくパフォーマンスアップできるよう自己研鑽に励みます💪

球速アップに繋げるため、プッシュアップにバリエーションを💪

皆さん、こんにちは。

現在の沖縄は、旧盆中🙏

今朝は家族でウォーキングに行きました!

私はウォーキングとダッシュを終了後に、プッシュアップ💪

普段は、デスクワークの合間に目の疲れを取る時間と共に、ローテーショナルプッシュアップやジャンピングプッシュアップをしておりますが、

今日は、いろんなバリエーションをご紹介致します👇

たしか5種目ほどの腕立て伏せを行なったと思いますが、

ツイストレッグ・プッシュアップやシングルアーム・ボール・プッシュアップなどは、特にピッチャーにもオススメかな?と思っています⚾💨

基本的に腕立て伏せでは、大胸筋や上腕三頭筋、前鋸筋などのトレーニングとなり、投球時にも大切な筋だと思いますので、それだけでも効果的なんですが、上記のプッシュアップには、その他にも負荷をかける事が可能となります💪

ツイストレッグでは、上半身を回旋させる事によって、腹斜筋にも刺激を入れながら行なえますし、

シングルアーム・ボール・プッシュアップは、左右の手を不安定なボールの上に交互に載せ替えて腕立て伏せをしますので、肩周りの安定性を獲得すること、さらにボールの高さを利用して大胸筋へのストレッチをかけながら、可動域を向上させるエクササイズにもなります。

もし、気になる方がいらっしゃれば是非、トレーニング動画をご覧下さいませ☝

私自身も、間違いは多々あると思っておりますので、是非とも御指摘等も頂けましたら幸いです🙇

これからも目標達成のため、日々コツコツと身体にも頭にも刺激を入れちゃいま〜す⚾💨

皆さんも、それぞれの目標があるかと思います🤩その目標達成に向けて、一緒にコツコツ楽しみながら継続していきましょ〜💪

体操教室からの学び盛り沢山🤸

皆さん、こんばんは。

今日は、夕方から個別サポートの予定でしたが、あいにくの天候&グラウンドコンディションでキャンセルになりましたので、私の息子が通う体操教室への送迎担当🚘

通常であれば、水曜日はマルチスポーツクラブの活動日ですので、送迎担当になる事はありません!

めったに無いこの機会、息子の成長とともに体操教室さまから学ばせて頂く事が沢山あると考え、ドア越しから見学させてもらいました。

スタート時から身体を目一杯動かすウォームアップをしていて、オトナの私達ならアップでヘトヘトかも…と感じました😅💦

自分自身のカラダを自由自在に操る『身体操作』を磨く🤸

自分のカラダを思った通りに動かす事に集中できる!

っと言っても、その難易度がメチャクチャ高い(笑)

いやぁ〜、体操している方々ってホント凄いです🤩

そして、柔軟性のみならず、瞬時に動いたり止まったり回ったり支えたりするため、各関節の安定性や可動性も必要となり、その動きを可能にするための筋力も必須💪

自身の回転運動では、身体重心のコントロールや床反力をもらって、そのチカラを体幹を介して上半身へと上手く伝達する事も必要になってくると思います。

ホント、身体の動かし方について学ぶ事が盛り沢山で、あっという間の1時間でした!

〇〇先生、今日も子供達の成長の為に大切なお時間を取って下さいまして、本当にありがとうございました🙇

引き続き宜しくお願い致します🙏

最新ウェイトトレーニング法✨💪

皆さん、こんばんは。

今日は、新しい書籍を購入しに行ってきました🚘

タイトルは👇

『VBT トレーニングの効果は「速度」が決める』

著者は長谷川 裕 氏。

私は、以前からVBT(Velocity Based Training)に興味があって【My lift】というアプリを使用して、トレーニング時にスクワットやデッドリフト、ベンチプレスの挙上速度を測って、%1RMに対応したスピードゾーン表と照らし合わせながら、どうやったら効率的にパワーを向上できるか?と、いろいろ試行錯誤しておりました(もちろん、まだまだ無知ではありますが😅)

おそらくなんですが、トレーニングで重量を挙上する際、常に最大速度で行なうという事を考えると、パワーを最大化するのに適したトレーニングではないのかな?と個人的には思っています💪

という事で、VBTの事をもっともっと勉強したいと思い、今回、こちらの書籍を購入させて頂きました🤩

かなりボリューミーな書籍はなんと384ページ😁

根気強く、そして楽しみながら1ページ1ページ読み進めて参ります📖

チャレンジと継続の繰り返し💪😁

皆さん、こんばんは。

今日は、ご近所の方とオシャベリしている際に感じたことなんですが、

どの分野でもチャレンジしている方はステキだなぁと🤩

私より年上の方なんですが、この方も今までとは違う新しい事に挑戦すべく日々奮闘中で、そのチャレンジ精神は決して今に始まったことではなく、過去から積み上げてきた『いろいろ』があっての『今』なんだ!という事です🤩

これってなんか、筋トレに似ているなぁと思いました💪(ちなみに私の筋トレは、なんやかんや10年以上継続中です😁)

まず『始めてみる』というチャレンジ、

その後は、何があろうと、そして周りになんと言われようと、

自分自身で信念を持って『継続』するというところ✨

さらに、日々試行錯誤で改善を重ねて少しずつ成長していく…刺激に慣れてくると、またそれ以上の負荷をかける…

これはトレーニングのみならず、人生において、成長のサイクルとして『チャレンジと継続』がホント大切だと感じます!

ほとんどの人達が、歳を重ねるごとに変化を嫌い、安定を求めたがってしまいます。私だってそうです😅

今までと変わった事をするのは、ものすごく不安だし、ドキドキします💓

それでも、今やらなきゃ後で後悔するはずですし、何よりも変化のない環境に居続けると、時間に余裕が生まれ、変わらない環境に愚痴ばかり言ってしまうかもしれません😭

人生は一度きり!!!

私はこれからも、自分自身の気持ちを大切にしながら、やりたい事を1つ1つ達成させたいです😊

アメリカ赤十字社の救急法講習

皆さん、こんばんは。

昨夜は、米軍基地内にあるアメリカ赤十字社のクラスルームにて、救急法講習会がありました。

もちろん、全て英語で講師も参加者も全員アメリカ人の完全アウェー😂

そんな中でも、自己紹介から自分らしさでコミュニケーションを取らせて頂き、浮いてる様子もなくクラスを受講できました😁(あっ、もしかしてステキな勘違い?🤣)

人工呼吸や心臓マッサージの方法、AED(自動体外式除細動器)を用いた除細動などの習得、さらに気道異物除去なども学ぶことができました。

人の命を守るために!

考えたくはないですが、身近な子供達に『もしも』の事が起こってしまった際、

私に出来る事をしっかりと行なえるように、これからも定期的に訓練していきます💪

Thank you for providing me this great opportunity🙏

テーパリングが野球環境にどれだけ浸透しているんだろう?

皆さん、こんばんは。

今日は、こちらの書籍をご紹介させて下さい👇😊

『ピーキングのためのテーパリング』by 河森直紀

狙った試合で最高のパフォーマンスを発揮するために!

という事で、私自身は恥ずかしながら最近になって、この『テーパリング』という言葉を知りました😅

テーパリングとは、

大事な試合にむけて、徐々に練習・トレーニングの負荷を減らしていくこと。

重要な試合を『ピーク』に持っていくためのコンディション調整手段の1つ✨

まだまだ途中までしか読めておりませんが、野球環境に身を置かれている指導者の方々は、是非とも読まれた方がよろしいかと思います!

実際に、育成年代の野球の試合を観に行っても、選手ひとりひとりがもっともっと高いパフォーマンスを発揮できるのではないか?と思うシーンがあります。

もちろん、その大切な試合までの過程は見ておりませんので、あくまで憶測ではありますが、私自身が野球関係者の方々と直接お話をさせて頂いている中では、

もしかすると、私と同じくテーパリングの事を知らない方々が多数いらっしゃるのではないかと…

ですので、是非ともこちらの書籍をご一読下さり、選手のパフォーマンスを最大限に発揮してもらうとともに、沖縄県内の野球環境が全体的にレベルアップしていく為にも必須の知識だと思っております💪

私も本当に『無知』ではありますが、その事を素直に受け止めて、一日一日コツコツと知識を蓄えていき、身近な子供達やその親御さんにお伝えさせて頂けたら、少しはお役に立てるのではないかと思っております😊

【基礎があっての応用】スゴくわかりやすい🤩

皆さん、おはようございます☀

沖縄本島地方、良い天気ですね〜🎶

テンション上がるぅ🆙🆙🆙

今日は、日中のお仕事はお休みをもらい、キャンパーズ事業のために動かさせて頂きます💪😁

午後からは新たな事業のお話を伺える貴重な時間🎶メッチャ楽しみです✨

コロナ禍ですが、待ってるだけじゃ何も変わらないんで、動きまくりまぁ〜す🏃💨

そんな暴走オジサンは、昨夜もオンラインセミナーに参加させて頂きました👇

筑波大学発ベンチャー㈱Waisportsジャパン x ANA BLUE MONSTERS主催、

テーマは、「世界の最新育成システムから学ぶ,マルチスポーツキッズ育成理論」

という事で、私も過去にはオンラインサロンで、最近ではこちらの書籍で沢山学ばせて頂いております、小俣よしのぶ氏が講師をなさるという事で、スゴくワクワクしながらセミナーに参加させて頂きました👇

セミナーを受講させて頂いた感想は、『日本だけではなく、いろんな国で低年齢での単一競技特化が進んでいるんだなぁ…全ては我々オトナの責任だなぁ』と思いました。

やはり、スポーツの語源は『気晴らし・遊び』と言われる通り、『カラダを動かす事を楽しむ』という本質を子供達に最優先で伝えるのは、関わるオトナの役目だと感じました。

それが、抜け落ちているなかで、『勝利が目的化』しているのは本当に大問題だと思います!

もちろん、そのスポーツが上達しなきゃ面白くないし、試合で勝てなきゃ悔しいし面白くない…というのも私自身たくさん経験してきたつもりです!

しかし、私自身も『本質であるスポーツを楽しむ』という気持ちになれず、周りとの温度差から一時的に野球を嫌いになってしまった事も、また事実です。

そういった事からも、確率的な話になるかと思いますが、低年齢での単一競技専門特化というのは、バーンアウト(燃え尽き症候群)になる子供達が増える可能性は高いのではないかな?と考えてしまいます。

さらに、限られた環境だけではなく、多様なスポーツや文化などの様々な環境に身を置いた方が、自分自身の可能性を広げ、より視野も拡がって、これからの多様性の社会にも上手くアジャストできるのでは?と考えてしまいます。

そして、もう一点感じたことは、

現在のユーススポーツ環境にいる子供達は、基礎体力運動能力が備わっていないなかで、専門競技のスキル習得ばかりを行なっている…

いわゆる基礎がないのに応用に進んでいる子達がスゴく多いのではないでしょうか?

だから、ケガが増えたり、パフォーマンスが頭打ちになったりしているのではないかな?と思いました。

勉強でもスポーツでも、やはり『基礎があっての応用』だなぁと、スゴくわかりやすい小俣氏のお話しでした🤩

昨日も講師の小俣さんをはじめ、関係者の皆様、貴重な学びの時間をどうもありがとうございました🙏

皆さんも、小俣氏の書籍『スポーツ万能な子どもの育て方』を是非ともご購入下さり、身近な子供達へのアプローチをされてみませんか?