【基礎があっての応用】スゴくわかりやすい🤩

皆さん、おはようございます☀

沖縄本島地方、良い天気ですね〜🎶

テンション上がるぅ🆙🆙🆙

今日は、日中のお仕事はお休みをもらい、キャンパーズ事業のために動かさせて頂きます💪😁

午後からは新たな事業のお話を伺える貴重な時間🎶メッチャ楽しみです✨

コロナ禍ですが、待ってるだけじゃ何も変わらないんで、動きまくりまぁ〜す🏃💨

そんな暴走オジサンは、昨夜もオンラインセミナーに参加させて頂きました👇

筑波大学発ベンチャー㈱Waisportsジャパン x ANA BLUE MONSTERS主催、

テーマは、「世界の最新育成システムから学ぶ,マルチスポーツキッズ育成理論」

という事で、私も過去にはオンラインサロンで、最近ではこちらの書籍で沢山学ばせて頂いております、小俣よしのぶ氏が講師をなさるという事で、スゴくワクワクしながらセミナーに参加させて頂きました👇

セミナーを受講させて頂いた感想は、『日本だけではなく、いろんな国で低年齢での単一競技特化が進んでいるんだなぁ…全ては我々オトナの責任だなぁ』と思いました。

やはり、スポーツの語源は『気晴らし・遊び』と言われる通り、『カラダを動かす事を楽しむ』という本質を子供達に最優先で伝えるのは、関わるオトナの役目だと感じました。

それが、抜け落ちているなかで、『勝利が目的化』しているのは本当に大問題だと思います!

もちろん、そのスポーツが上達しなきゃ面白くないし、試合で勝てなきゃ悔しいし面白くない…というのも私自身たくさん経験してきたつもりです!

しかし、私自身も『本質であるスポーツを楽しむ』という気持ちになれず、周りとの温度差から一時的に野球を嫌いになってしまった事も、また事実です。

そういった事からも、確率的な話になるかと思いますが、低年齢での単一競技専門特化というのは、バーンアウト(燃え尽き症候群)になる子供達が増える可能性は高いのではないかな?と考えてしまいます。

さらに、限られた環境だけではなく、多様なスポーツや文化などの様々な環境に身を置いた方が、自分自身の可能性を広げ、より視野も拡がって、これからの多様性の社会にも上手くアジャストできるのでは?と考えてしまいます。

そして、もう一点感じたことは、

現在のユーススポーツ環境にいる子供達は、基礎体力運動能力が備わっていないなかで、専門競技のスキル習得ばかりを行なっている…

いわゆる基礎がないのに応用に進んでいる子達がスゴく多いのではないでしょうか?

だから、ケガが増えたり、パフォーマンスが頭打ちになったりしているのではないかな?と思いました。

勉強でもスポーツでも、やはり『基礎があっての応用』だなぁと、スゴくわかりやすい小俣氏のお話しでした🤩

昨日も講師の小俣さんをはじめ、関係者の皆様、貴重な学びの時間をどうもありがとうございました🙏

皆さんも、小俣氏の書籍『スポーツ万能な子どもの育て方』を是非ともご購入下さり、身近な子供達へのアプローチをされてみませんか?

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