伝えるポイントは優先順位をつけて2つに絞る!

皆さん、おはようございます🙇

昨日も個別サポートでした。そこでの小学3年生になる男の子とのお話しを少ししますね😊

小学校低学年の子に対して意識している事なんですが、

たとえエラー動作が沢山見つかっても、まずこちらから伝えることは2点以下に絞ります!

なぜか?

まずは、前提としてその子がどのようなモチベーションで私との個別サポートを受けているのかというのを考えてから、その中で優先順位をつけてアプローチします!

この年代の子のほとんどが、あまり難しい事は気にせず、1番は楽しみたいと考えている…と私は感じていますので、こちらから細かい事にはなるべく触れず、動画撮影をして『こっちとこっちがこうなっているよ!』とビジュアルで観てもらいながらアプローチ。

そうすると、あとはこの2つのポイントにフォーカスしながら、投球を繰り返し、彼本人から『今の動画で観せて!』というように逆に彼の方からフィードバックしようとしてきます!

このように、私が習ってきたり学んできたり経験したことを全て伝えよう伝えようと気張らず、あまり型にもハメ過ぎず、『楽しい、面白い』という気持ちを持ち続けてもらいながら、段階的に良い動作の自動化に繋がっていけるようなコーチングができるよう日々試行錯誤を繰り返しているところです!

と言いながらも、ホントにこのアプローチで良いのか?これで少しでも改善しているだろうか?…と自問自答しながらの日々です💦

だから、継続的に学び続けながら自分自身もカラダを動かし続けながら、子供達の運動感を感じられる運動共感能力を身につけたいと常々思っています!

さぁ、今日も個別サポートのご依頼を頂いておりますので、全力投球でお手伝いをさせて頂きます💪😊

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