類縁性をもつ運動から上手く転移できないかトライ🏐🏸

皆さん、こんばんは。

今週もアメリカ人のベースボール大好き小学生に個別サポートをさせて頂きました⚾

彼の課題はスローイング!

その課題の中でもあるフェーズに特化して、ここ数回はアプローチさせてもらっておりますが、簡単に改善とはいかず…

改めて、私自身の動作の理解度の薄さ・観察力の無さ、コミュニケーション能力不足など、コーチングのせいだなぁと感じております😭

そんな中で今週試したアプローチは、バドミントンのスマッシュやドッジボール投げ、さらに軟式ボールの地面叩きつけスローなど。

試行錯誤でチャレンジ!

類縁性をもつ運動(オーバーヘッド動作)から上手く転移できないかトライ🏐🏸

1回では、あまり効果は望めませんが、こういったアプローチも子供達のモチベーション維持を考えると必要ではないかなと🤔

スローイングドリルをひたすらネットに向かって継続できるのは、私のような野球マニアックおじさんぐらいで、小学生には過酷かもしれませんし🤣👍

案の定、いつものルーティーンでやるシャドーやネットスローより断然ハイテンションでした!

時折、ふたりでドッジボールっぽくなることも🏐💨😂

ただ、それも『ボールを投げることが楽しい』と思ってもらうための大切な時間✨

あと、今回のバドミントンをはじめ、いろんな運動体験・経験が幼少期からあり、普段から積極的に身体を動かして遊んでいる子達は、運動のコツを掴むのがスゴく早いなぁと、我々クラブ活動でも常々感じております。

ですので、個別サポート中の彼にも、いろいろな遊びやスポーツをして、スポーツ万能キッズになってほしいです💪😁

その方が、身体の成長と共に野球の技術向上も加速するのではないでしょうか!?

投球動作改善にはUphillとDownhillを活用してます⚾💨

皆さん、こんばんは。

今日は夕方にアメリカ人の小学生に個別サポートをさせて頂いた後、

自宅に着いたらネットスローやシャドーをはじめました(笑)

個別サポートの子が一生懸命に投げる姿を観て、私のモチベーションも上がっちゃいまして😅

ちなみに、今日の私自身の投球動作改善は、uphill(上り坂)とdownhill(下り坂)を活用してスローイング⚾

Uphillでは、踏み出し脚のブレーキングと、その股関節上で鋭く回転することを強く意識してネットスロー!

Downhillでは軸脚を勢いよく進めながらの並進運動でシャドー!

あと、以前から私の課題であるMERでのいわゆる『しなり』の無さ😭

こちらについては、前田健さんの書籍『ピッチングメカニズム改善編』より、あるドリル数種目をコツコツ続けている中で、徐々に『しなり』が出てきているような気がしていますし、足の上げ方などもちょこちょこ修正していて、我ながら今後が楽しみです💪😁

動画はこちらから確認できますので、もし興味のある方がおられましたらどうぞ👇

https://youtube.com/shorts/5UmeKBFyd-s?feature=share

これからも、いろんな方々の指導や取り組みなども参考にさせて頂きながらも、自分自身の核となる考えをぶらさずに目標達成に向けて突っ走っていきます🏃💨

140㌔プロジェクトの目的

皆さん、こんばんは!

キャンパーズ代表の小濱です🙇

さて、本日は私が現在行なっております『140㌔プロジェクトの目的』について、

動画にて皆様にご説明させて下さい🙇

一応、英語と日本語の2カ国語でお伝えしております👇😊

140キロプロジェクトの詳細につきましては是非とも動画にて👆

あと拙い英語ではございますが、少しでも多くの方々に私の思いをお伝え出来ればと思っておりますので、お時間がある際にでも是非ご覧下さいませ〜🙏

あと、『英語を話す』ということに関しましては、私自身は以下の通りジャッキー・チェンをリスペクトしており(笑)、我々日本人にとってもスゴく必要なマインドではないかな〜と考えておりますので、宜しければ参考にされて下さい👇

その昔、『英語でしゃべらナイト』という番組で、ジャッキー・チェンが言った言葉がこちら👇

『どんなに頑張っても完璧な英語なんか話せない。だけど自分流で話す!もしあなたが理解出来なくても気にしない!これが、ジャッキーズ・イングリッシュだ!』

ジャッキー・チェン最高です😍👍

ジャッキー・チェンが出演した『英語でしゃべらナイト』をYouTubeで発見しました👇

ウォーミングアップでも、自分自身の身体との対話が大切✨

皆さん、おはようございます☀

去った金曜日は第15回Geeksウェビナーで沢山学ばせて頂きました🤩

今回は『ウォーミングアップの目的と種目の選び方』

というタイトルで、NPO法人コンディショニング科学研究所 体育学博士の笠原政志氏によるご講話。

ウォーミングアップの目的であったり、パフォーマンスが発揮されやすい筋の適温、夏と冬など違う環境下の中での最適なウォーミングアップ、全力でウォーミングアップする事の重要性…などなど…

この日も学び盛り沢山でした🤩

やはり、ウォーミングアップでも、自分自身をよく知ること、そしてその身体との対話が大切だということを改めて感じました✨

笠原先生をはじめ、Baseball Geeksの皆様、大変貴重な学びの時間をありがとうございました🙇

引き続き宜しくお願い致します🙏

学び多きBaseball Geeksウェビナー🤩に毎回感謝🙏

皆さん、こんばんは!

昨日は、毎回楽しみにしているGeeksウェビナー🎶

なんと陸上の為末大さんがご参加されての

『陸上にあって野球にないもの。野球にあって陸上にないもの。』

というタイトルでのお話🤩

陸上での測定やデータ活用の事、指導についてのお話し、データの世界で勝ち残れるであろう選手の特徴について、また日本と欧米のスポーツ環境の違い、野球選手の走りについて…などなど、

興味深いお話が盛り沢山でした!

やはり、他競技の方々からも学びがいっぱいですね😍

昨日は、為末大さんをはじめBaseball Geeksの神事先生や森本さんより沢山の学びを頂きました🙏

いつも貴重な学びの時間を下さいまして本当にありがとうございます🙇

引き続き宜しくお願い致します!

『気づき』と『やる気』を数値から⚾

皆さん、こんばんは。

今日からこちらの書籍に、どハマリ中👇🤩

『野球データ革命 数字が示す、新たな勝利の方程式』by森本崚太 氏

今、70ページほど読み進めておりますが、メチャクチャ知りたかった内容を既にゲット✨

【フォーシーム(ストレート)に対する各球種の球速割合】

こういった具体的な数値は、ホント参考になりますので、自分自身でも早速確かめてみたいですし、もしそれが良い塩梅の球速バランスとなれば、関わらせて頂く育成年代の選手の皆さんや身近な方々にも、情報共有をと思います😊

とにかく、こちらの書籍はメチャクチャ面白いですので、特に高校球児の皆さんが読むと超勉強になって成長速度バク上がり🆙になるのでは?と感じています🎶⚾

まさに、数値から『気づき』と『やる気』をゲットして、

自分自身のパフォーマンスアップですね💪

南の島の40歳サウスポーオジサンも引き続きチバリます😁👍

理論物理学的研究から考える投球動作メカニズム??🤔⚾

皆さん、こんにちは。

今週コロナワクチン1回目の接種を終えたオジサン…トレーニングしたくてウズウズしてますが、1週間は安静にした方が良いという情報をいろいろな方々からお聞きしましたので、おとなしく自宅でストレッチをしながら読書をしております📕

まぁ、インプットし放題の週という事で、前向きにいきます💪😊

さて、今日はこちらの書籍👇

『理論物理学が解明!究極の投球メカニズム』by 坂井伸之氏

私のような知識不足の人間には、とても難解な物理のお話が満載で、間違いなく一度読んだだけでは理解できませんが、なんだかんだもう既に半分以上読み進めております。

しかし、私自身始めて耳にするような投球動作の内容も多々あり、もの凄く勉強になっています🤩

ブレーキ・シーソー効果、スピン加速効果、エレベーター効果、開脚角60°…などなど…

初耳な言葉が盛り沢山✨✨

現状のスポーツ科学とは、また少し違った角度から、投球動作のメカニズムを実験などからではなく、力学法則などに基づいて一つ一つ理解を積み上げながら理論研究をなされているのだろう…と私自身は読み進めながら感じています。

なかなかスムーズに、頭で理解できていないのが、ちょっと歯がゆいですが、そこは諦めずしつこく読み込みたいと思います🤓📖

普通のオジサンでも140km/h投げられるか引き続き実験中💪😁

皆さん、こんばんは。

140km/hに敏感オジサンです(笑)

さて、約400ページあるVBTの書籍がそろそろ読み終わりますので、続きましての書籍を2冊購入して参りました📕

そのうちの1冊がこちら👇

『普通の高校生でも毎日50分の練習で140km/hを投げられる 革新的投球パフォーマンス』

by高島誠氏

実は私、マック高島さんのJバンドのトレーニング動画を以前購入させて頂き、今でもコツコツとアームケアトレーニングで使わせて頂いております💪

そんな高島氏の革新的投球パフォーマンス😍

おそらく、タイトルの通り今までに出会ったことのないような新しいピッチングの考え方を学ばせて頂けるのではないかと思っており、ワクワクしております😁

普通の高校生でも毎日50分の練習で140km/h出せた⚾💨

高校生に出来て、この40歳オジサンに出来ない事はないぜ〜💪😜

という事で、目標達成させるために、コツコツ学ばせて頂きます🙏

本当に感謝感謝でございます🙇

ありがとうございます🙏

是が非でも140km/h出します😊👍

マンツーマンでも『主体性』を大切に⚾✨

皆さん、こんにちは。

昨日は、小学生と中学生の個別サポートをそれぞれさせて頂きました⚾

私のマンツーマンなんですが、基本的には普段のクラブ活動と同じく『主体性』を意識しながら、アプローチさせて頂いております。

具体的に言いますと、

『その日のプログラムはどういった事をしたいのか?』

さらには、

『どういう選手になりたいのか?』

『どういう課題を抱えているのか?』

または、

『私からどういった事を聞きたいのか?』

など…

他者から言われた事だけに従って行動するのではなく、常に自分自身がどうなりたいのか?

そのために、どう考え、どう行動していくのか?

そこをスゴく大切にしたいと思っておりますし、私オジサンは、あくまで、そのお手伝いをさせて頂くというスタンスでございます🙇

彼らひとりひとりが、どういった悩みを解決したいのか…というのは十人十色ですので、

コーチングさせて頂く人間は、学び続ける必要があると思います💪

ですから、私自身はこれからも日々コツコツと学び成長していきたいと思い、行動を起こして参ります😊例えそれが、1ミリであろうと前進あるのみです🏃

球速でもチャレンジングな目標設定とリアルタイムフィードバックを実践中😅

皆さん、こんばんは。

約400ページに及ぶ超大作

【VBT トレーニングの効果は速度が決める】

をスキマ時間にコツコツ読み進めておりますが、

今日もスゴく興味深い内容がありましたので、私の140km/hプロジェクトの現状と照らし合わせながら少しお伝えさせて頂きます。

VBTにおいて、速度のフィードバックがメチャクチャ大切なのは、名称から考えても当然だと思いますが、その中でも各レップごとに口頭で速度を伝えてフィードバックした方が良いらしいです!

さらに、映像なども使って視覚的なフィードバックも効果的との事。

そして、「出来るだけ全力で!」のような言葉掛けよりも、具体的な数値を伝えたほうが良いという研究結果も出ているそうです。

あとは、その数値目標に関しても『チャレンジング』に設定する方が、より効果的だそうです!

これらの事を書籍で読みながら、ふと考えてみると、私達のピッチングクラブやスタッフでのピッチング練習の際も、これらと全く同じく、

①一球一球、球速と回転数を伝え

②投球後は、ビデオで動作チェック

③目標設定もチャレンジングに→(40歳で140km/h🤣)

というように、パフォーマンスアップに必要な取り組みを既にしているのではないか!?と若干ニヤニヤしながら、そのページを読み込んでいました😂

まぁ、投球となりますと、投球障害など、メチャクチャ繊細な部分も関わってくると思いますので、投球動作もしっかりと観ながら、丁寧かつ大胆にピッチングを行ないたいと考えております。

これからも、引き続きチャレンジングな目標に向かって、一球一球を大切にしながら、リアルタイムフィードバックで頭と身体に叩き込み、効率よくパフォーマンスアップできるよう自己研鑽に励みます💪