野球のパフォーマンスアップに直結するトレーニング

皆さん、こんばんは。
今日も、前ブログのリライトで!!

私が普段ルーティーン的におこなっている【野球のパフォーマンスアップに直結するトレーニング】をご紹介いたします!

コロナウイルスの影響で現在はジムが立ち入り禁止中で、出来ていないこともありますが、少しでも参考になれば幸いです↓↓↓

私のルーティーンであるランチタイムを削ってのウェイトトレーニングと、スキマ時間にちょこちょこ行うJバンド。
(仕事はサボってませんよ笑)

本業の米軍施設で働き始めて12年、これまでコツコツと継続してトレーニングジムで取り組んできたウェイトトレーニングは、全く野球のパフォーマンスアップを意識して行なっておりませんでした。

しかし、自分自身も一般軟式の選手としてプレーしていく身として、これまでのストレングス系のトレーニングを一新して、野球のパフォーマンスに直結するパワー系トレーニングを中心にし、ストレングスからパワーへと変換していけるよう日々取り組んでおります!

野球の動作の多くは、爆発的な力発揮が求められるので、カラダにかかる負荷が強く傷害に陥る危険性も高かったり、肘や肩などの局所的な負担も大きいようなので、そのあたりもしっかり考えてトレーニングしていきたいです!

以下が私が新たに取り組んでいる内容です。

・パワークリーンを中心としたオリンピックリフティング

・ショートスプリント走 & アップヒル(坂道ダッシュ)

・片脚支持での各種バランストレーニング

・ファンクショナルストレングスを意識した複合動作でのトレーニング(AOSやPOS)

・メディスンボールスローなど、回旋系のプライオメトリック・トレーニング

・Jバンドを使って、ローテーターカフをバランスよく鍛え、尚且つ肩甲骨周りと胸郭をダイナミックに使えるようなトレーニング

などなど…

もちろん今までのストレングス系、フロント・バックスクワット、相撲スクワット、ベンチプレス、ダンベルプレスやフライ、ショルダープレス、キューバンプレス、プッシュアップ、チンニング、ローイング、ディップス、ハンギングレッグレイズなども時間の許す限り、取り入れています。

あー、やる事いっぱいですし、なかなか痩せなくて大変なんですけど…笑

まぁ、まずは球速アップできるように頑張ります!!!

という上記の内容がリライトでした↑↑↑

その後、私ティーボールおじさんがNASM-PESを取得しましたので、より重点的におこなっているのが、シングルレッグのルーマニアンデッドリフトなどのバランストレーニングの種目です。

なぜかと言うと...

こちら↓

『適切なスタビリティと神経筋コントロールによって、代償動作をおこさずに主働筋を適切に動かせることが、パフォーマンス向上や障害予防に繋がる』

神経筋効率にフォーカスできるトレーニングを自分なりに考えて取り組み、効率的で効果的な力発揮をできるようにしなきゃ、38歳のオジサンはカラダ痛めちゃいます(笑)

3年生の高校球児の皆さん、

38歳のオジサンは、このように日々トレーニングをコツコツとやっています!

そして、よくいろんな人に『今から何になる気?何を目指してるの?』って言われます(笑)

オジサン...いいんです、それでも!!!

野球が大好きだから!今から、少しでも上達して楽しい野球ができればと思っています!!!

皆さんには圧倒的な若さがあります!!

「ピークは人それぞれ!!野球を好きで続けていれば、必ずチャンスは訪れます!!」(数年前に県出身の某プロ野球選手から飲みの場で直接言われたから間違いない(笑))

Having fun in Baseball⚾

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