ティーボール授業サポート in 恩納村

皆さん、おはようございます☀

昨日は、午前中からお昼まで恩納村内の小学校にてティーボール授業サポートをさせて頂きました🥎

3・4年生が対象でしたので、スローイングを入れない簡易的なルールで行なおうか迷いましたが、まずはチャレンジ!と思い、スローイングを入れた『どか点ティーボール』をプレーしました💪

心配ご無用!!!

みんなバッチリ、投げたり捕ったり走ったり…そしてフルスイングでかっ飛ばしたり😁👍

みんなが楽しそうにティーボールをプレーする姿が、凄くキラキラしてました✨

私もキャッチャー兼審判として一緒に身体を動かし、子供達に負けじとハジケました🤣🎶

そして、試合後は沖縄県高校野球連盟さまの思いでもあります、道具一式を学校に寄贈させて頂きました!(ヤギさんはティーボールに興味が無いようです👇😂)

授業が終わった後は、懐かしの給食までご馳走になりました〜👇

校長先生をはじめ、先生方、生徒の皆さん、今回も楽しい楽しいティーボール授業の時間をありがとうございました🙇

感謝🙏

ゲーム性の重要性⚾💨

皆さん、おはようございます☀

昨日は、キャンパーズベースボールクラブ⚾

私自身もいろんな野球遊びを考えておりましたが、『投げる』にフォーカスした日になりました😅

まず、3チームに別れて3つのスローイング・ゲームに移動してもらって、各ゲームで5分間ローテーションで『投げ』を楽しんでもらうという、至って普通の練習😁👍

ただ、これは私がドライブラインベースボールのユースプログラムを読ませて頂いた上で、私なりの解釈で『Gamification』=『ゲーム性』を考えて、作ったスローイングドリルです✨⚾💨

いろんな形や色、重さ、大きさのボールを、いろんな的に向かって、尚且ついろんな強度で投げるゲーム🎶

ただの『遊び』じゃないか〜??

と思われる方もいらっしゃると思いますが…いやいや、

これらは、子供達が『投げ』に没頭しながら、様々な感覚や技術を身につけることができる素晴らしいボール遊びだと私は考えてます😁👍

細かい説明よりも、是非こちらの動画でご覧下さいませ👇子供達、超楽しんでました🎶

ティーボール授業サポートがスタート🥎✨

皆さん、こんばんは。

今日は、北谷町内の小学校にてティーボール授業のサポートをさせて頂きました⚾

沖縄県高校野球連盟さまからのティーボールセットを使用して、6年生の2クラスとティーボール授業を満喫😁✨

授業終了後、ティーボールセットをそのまま学校側に寄贈させて頂きました😊

授業では、本当にみんながティーボールを楽しんでいた様子が観れましたし、私も一緒になってハジけちゃいました🤣👍

やっぱり子供達は遊びの天才すね🤩

みんなプレー中、良い顔していましたし、男の子も女の子も身体を動かすことが大好きなはず!!

と、改めて感じましたし、沢山の子供達がスポーツの楽しみ方に触れながら、いろんな運動体験・経験が出来る環境創りがもの凄く大切だと思いました!

今週は、恩納村内の小学校にもお伺いさせて頂く予定をしておりますので、ティーボールおじさんはワクワクですー😍🎶

ティーボールの授業に来て〜📢

と、思った方々、セットの数と時間に限りがございますが、是非とも私までご連絡下さいませ〜🙇

早いもの勝ちですよ〜😁👍

連絡先 : コハマ(090-2715-6176)

s561113takuro@gmail.com

やっぱり🤩勉強しながら実践することが大切💪

皆さん、おはようございます☀

さて、一昨日、読みたくて読みたくて仕方がなかった

IRON MAN3月号

『ダルビッシュ有×鈴木雅 〜筋トレが導いたメジャーリーグへの道〜』

のスペシャル対談を読むことができました🤩

学びが多くて多くて、今日までに5回読み返してます😂👍📖

ダルビッシュ有選手は、言わずと知れたMLBサンディエゴ・パドレス所属投手で、私の中では全てがパーフェクトな憧れのピッチャー⚾🤩

そして、鈴木雅(すずき・まさし)氏は、2016 IFBBボディビル選手権80kg級優勝選手で、現在は、読売ジャイアンツでウエイトトレーニングの指導を担当されておられるボディビル界のスーパースターです💪🤩

この御二方のお話しが、メチャクチャ面白くて、目からウロコが盛り沢山🤩

野球関係者の方々は、是非ともご購入されることをオススメ致します!!!

もちろん内容につきましては、このブログでは詳しく書けませんが、おふたりの対談を読ませて頂き、やはり最も大切な事は、

『勉強しながら実践すること💪』

だと思いましたし、実際にダルビッシュ投手も

『トレーニングをやるなら、トレーナーにしっかりと教わること。また、トレーニングを自分で勉強すること』

とおっしゃられております。

そして、おふたりとも凄まじいほど学ばれて、且つ試行錯誤しながら日々実践されているんだなぁ〜と感じましたし、自分自身の身体についてしっかりと把握された上で、いろんなアプローチをし続けていらっしゃるんだなと思いました💪💪💪

あと、ダルビッシュ投手のトレーニング種目構成や投球動作に近いような種目をやらない理由など、書きたい内容が沢山ありますが…😅

私の結論として、選手としてレベルアップしたいのであれば、

ウエイトトレーニングは必須ですが、同時に、トレーニングと野球そのものの競技動作に関しても両方しっかりと学び、自分自身の感覚的な部分とも日々向き合いながら、そして自分自身の足りないものなども把握した上で、トレーニングと技術練習に取り組まなければいけない!

さらに、トレーニングでも技術練習でも動画を撮りながら、自分自身の動きを客観的に観て、試行錯誤で修正・改善を行なう事が、上達の近道になると強く思いました!

今後も、ダルビッシュ投手と鈴木雅氏のトレーニングの考え方なども勉強させて頂きながら、私自身も目標達成させたいと思います⚾💨

さぁ、ブログを書いてモチベーションが上がってきたのと、別ページに本間智也氏(2015年全日本ウエイトリフティング選手権77kg級チャンピオン)のクイックリフト実践マニュアルを読んで、それを早速試したくなってきましたので、トレーニング行ってきます🚙💨

皆さんも良い週末をお過ごし下さいませ🙇

コロナ禍でも少年野球はポジティブがいっぱい⚾

皆さん、こんばんは。

このコロナ禍の状況で、沖縄県内でも育成年代の野球環境の活動がストップし、それに対してネガティブな事はもちろんあると思います。

しかし、私はむしろ以下の通り、ポジティブに捉えられる事も沢山あると思っています👇

①もともと活動時間が過度な部分もあったので、身体を動かさない時間(休める時間)が増えたことで、高身長アスリートが生まれるということが期待できる

※上記の主な理由(高身長アスリートになる可能性について)

・補給した栄養が回復ではなく、身長を伸ばすことに使われる 

・昼寝なども含め、十分な睡眠時間確保によって、成長ホルモンの分泌量が増える

・長時間練習などが減ることで、背骨への負担が軽くなる

② 過度な練習や試合による投げ過ぎなどが減り、投球障害も減少する可能性がある

③ 全体練習が出来ない事で、自主練習をする子としない子がはっきりする → 本当に野球が好きなのか見極めができる → 本当に好きな子は主体的に練習するから、より上達する!

④野球以外の事に目を向ける時間がとれる事で、見聞が広がる

他にも色々あるとは思いますが、もしかしたら、この世代の子達は将来、高身長アスリートやマルチアスリートとして国内のみならず、海外でも活躍できる可能性が十分にあると思います🎶

コロナの暗いニュースばかりが聞こえてきますが、私達オトナが前向きなマインドで子供達と寄り添っていきたいですね💪😁

子供達の投球障害…なぜ??

皆さん、こんばんは☀

今日の沖縄は暖かかったですね〜😊

さて、今日は、こちらの野球に関するブログについてお話させて下さい👇

この記事は、アメリカの野球関係では、おそらく有名であろう理学療法士のマイク・ライノルド氏が書かれたものです。

「少年野球で起こる投球障害」について述べているのですが、かなり心に突き刺さる内容でした!

その中でも、特にこの言葉が👇

” The real reason why there are so many youth baseball injuries is due to abuse. Notice I didn’t say “overuse,” I said “abuse.” “ 

子供達の投球障害、一番の原因は、オーバーユースよりもコーチや保護者が”abuse”しているということ!

是非とも、abuseを辞書で調べてください!

おそらく、このような意味が出てくると思います↓

【乱用する、悪用する、裏切る、(…を)虐待する、酷使する、そまつに扱う】

USA Baseballなどは、

・年間で8ヶ月以上にわたり野球をプレーしないこと

・シーズン中は連日ピッチャーをしないこと

・1日に2試合以上投げないこと

・ピッチャーとして投げた後にキャッチャーをしたり、その逆などもしないこと

など…

このように様々なルールやガイドラインを設けて、子供達の未来を守ろうとしているアメリカでさえ、

このような状況です...

本当に、

『加熱し過ぎているユーススポーツ環境』😢

これらアメリカでルール化されていること…日本では、ほぼ全てが出来ていませんよね😭

日本でも、子供達の野球(スポーツ)に関わるオトナが、真剣に考えていかなければいけません。

キーポイントは👇
The Key to Reducing Youth Baseball Injuries May Be Awareness!

ですから、私は学びを止めることはありません!

学びを止める時は、子供達と関わるのを辞める時です!!!

やはりプロ野球選手はスゴい🤩超人だぁ〜💪⚾

皆さん、こんばんは。

さて、昨日と先週日曜日と2週にわたって、大野倫さんのラジオ番組『夢を語れ!大野倫のフィールド・オブ・ドリームス』に出演させて頂きました。

その中で、私達キャンパーズの活動や現状の少年野球環境のお話、またコーチング方法や投球動作についてなど、かなりマニアックなトークもさせて頂きました⚾

その中でも、印象的だったのは大野倫さんの中学・高校でのピッチャーをされていた時に関する話題⚾💨

なんと、ご自身の感覚ではピークは中学時で、高校からはどんどん球速が落ちていったそうです😱

中学時代は、軟式野球でボールをリリースする際に、軟球が『ボコッ』とヘコむような感覚があったらしく、球速もメチャクチャ速かったそうです⚾💨

その後は、あの超有名で、私もメチャクチャ憧れだった沖縄水産高校野球部での練習がかなり過酷だったらしく、球速がどんどん落ちていったとの事でした😭

ただ、その状態でMAX145km/h、なおかつ甲子園準優勝って、本当にスゴすぎてスゴすぎて⚾✨技術はもちろんですが、精神的な部分でも、やはり超タフネスな方だなと思いました💪💪💪

しかしながら、その代償として肘を壊してピッチャーとしての夢はたたれました…ただ、その後に野手としてプロ入りされたのは、本当に野球選手としての総合力の高さが、ずば抜けていたんだろうと思いました!!

もしも!もしも!!現在、主流になっている投球動作解析やトレーニング、栄養・休養など…スポーツ科学的なコンディショニングのアプローチがあったなら、それはそれは更にモノスゴイ選手だったであろうと推測できます🤩

おそらく、大会前も練習量が減ることはなかったはずなので、ピーキングやテーパリングなんてのは一切考えられてないはずですし、ほとんどの試合を疲労感が抜けない状態で、戦われていたんだろうなぁと…💦💦

私は小さい頃から沖縄水産に憧れていて、よく試合を観戦に行ってました⚾あの当時の選手の皆さん一人一人が相当高い運動能力を持っていて、『沖水』の野球部でメンバー入りしている選手は、どのチームでもレギュラーだろうなと思ってました!

その中でも、トップオブトップの大野倫さん✨

やはり、プロ野球選手になる人はケタ違いのレベルなんだという事を大野さんの思い出話を伺いながら改めて実感しました🤩⚾

今までに沢山の沖縄出身プロ野球選手がいらっしゃいますが、間違いなく大野倫さんは、沖縄野球のカリスマだと思います⚾✨

野球の楽しさを子供達に伝えるご活動も、カリスマ自ら本当に地道になされており、私達キャンパーズスタッフも何かお役に立てればと常々思っております🙇🙇🙇🙇

今回、2週にわたり番組出演させて頂き、沢山勉強になりましたし、大変貴重な経験をさせてもらいました!!

大野さんをはじめ、アナウンサーの杉原さん、ラジオ沖縄のスタッフさん、本当にありがとうございました🙇🙇🙇

今週日曜日の番組が始まる前までは、こちらのradikoで昨日の放送が聴けますので、興味のある方はどうぞ👇

夢を語れ!大野倫のフィールド・オブ・ドリームス │ ラジオ沖縄 |

http://radiko.jp/share/?sid=ROK&t=20220213160120

#radiko #ラジオ沖縄

他競技の方々とスピードガンコンテストやりたい⚾💨

皆さん、こんばんは!

現在、私達キャンパーズスタッフで、沖縄陸上界のスーパーアスリート譜久里 武選手と与那原 良貴選手のおふたりの球速アップチャレンジを微力ながらお手伝いさせて頂いております。

お二人とも、陸上選手という事が強く影響しているのか、地面からの床反力の捉え方、それに伴う爆発的なパワー発揮がメチャクチャ凄いなぁという印象を受けております🦵

今のところ、譜久里選手のMAX117km/h(マウンドではなく、平地から、しかもスパイクを履かずに投げてます)、

与那原選手は、MAX131km/h(マウンドからではなく、平地から投げてます)⚾💨

やはり、日々のトレーニングの賜物!!

そして、いろんなスポーツをする事で、類似動作であったり、感覚的なバリエーションが豊かになって、パフォーマンスが上がりやすいかも〜と思いました🤩

あと、球速アップはほとんどの人達にとっての欲求であり、皆さん計測中は『投げ』に没頭している様子😁👍

って事で、オジサンひらめいちゃいました🤩💡

様々な競技のスポーツ選手のなかで、我こそは!という『投げ自慢』の方々に集まってもらい、野球場…もしくはブルペンを貸し切って、スピードガンコンテストが出来ないかな?と!!!

絶対面白くなりますし、いろんなスポーツ選手同士で情報交換もできて、かなり有益なイベントになると思います!

って事で、プロ野球のキャンプが落ち着き次第、スピードガンコンテストを開催できるよう準備したいと思います⚾💨

それにしても、譜久里さんも与那原さんも、まだまだ伸びしろだらけです🤩

次回以降もお楽しみに🎶

日本のユーススポーツ環境にもっと『Gamification』を🎶

皆さん、おはようございます☀

さて、ついにドライブラインベースボールのユースベースボール向け書籍が届きました📖

全編英語でトータル約120ページ😅

日本語のようにスラスラ読むことはまずできません!

では、なぜそこまでして、アメリカからこの書籍を取り寄せたのでしょうか?

それは、ドライブラインベースボールという超有名な科学的な知見を取り入れている最先端の施設が、子供達に対してどういったアプローチをしているのか?

また、スポーツ自体が持つ楽しさを満喫する…というか、物事を楽しむことがスゴく上手いアメリカ人達のベースボールを通じた子供達との関わり方を勉強したくて、時間をかけてでもこちらを読みたいと考えました!

来月あたりからは、米軍施設内でのベースボールインストラクターとしてのお仕事も頂く可能性もありますし、野球の知識を英語でインプットしておかなきゃいけませんし😅💦

そんな理由で、ゆっくり1ページずつ丁寧に読み進めておりますが、まず真っ先に目についた言葉が、

Gamification

でした!

意味はなんとな〜くご理解頂けると思いますが、ゲーム性を持たせて動機づけしたり、スポーツをより楽しみながら段階的に上達できるようになる…というのが目的でしょうか?

このgamificationを日々の練習時から取り入れるのが、スゴく大切だと思います⚾

以前、米軍基地内の高校野球チームのバッティング練習がケージ内で行われていた際も、選手の皆さんが決めたであろうゲームっぽいルールをコーチングスタッフが一緒になって盛り上がっている光景を観たことがあり、それがスゴく印象的でした🎶

日本人って、和気あいあいで時には笑いありの練習をすると、

『真剣にやっていない!ふざけている!そんな練習はダメだ!!』

みたいな風潮があると思います。特に少年野球〜高校野球のカテゴリーで⚾

しかし、オトナになって草野球をすると、ほとんどのチームが和気あいあいと楽しく笑いありの練習や試合を行なっています⚾

正直、客観的に観ていて笑えます😅

なんで、オトナの皆さんは自分達の草野球では笑いながら楽しく野球しているのに、コーチになった瞬間に眉間にシワなんですか〜?って(笑)

ちょっと話はそれましたが、野球でも何でも、いかに楽しみながらモチベーションを上げて取り組めるかということが、もの凄く大事だと思っておりますので、子供達と日々の活動で野球を楽しめるようドライブラインベースボールさんから学ばせて頂きたいと思います⚾

未来の高校球児たちとティーボールで出会う⚾

皆さん、こんばんは!

昨日は、沖縄県高校野球連盟さまにお伺いさせて頂きました🚙

なぜか?

と言いますと、実は数年前に日本高校野球連盟さまより出された『高校野球の200年構想』の中で、野球普及活動のためにティーボールを活用するという事が決まっておりました。

しかし、コロナ禍が長引き、沖縄県高校野球連盟さまで、なかなかティーボールセットを使用しての普及活動が難しいという事になり、私ティーボールおじさんに出番が回って参りました💪😁

まずは、地域の保育園や幼稚園、そして小学校にお伺いして、ティーボール伝え隊となり、レクチャー終了後に、そのままセットを使用して頂きたいなぁと考えております⚾

沖縄県高校野球連盟さまの思いを背負って💪😁
ベースボール型スポーツの楽しさを県内の子供達に伝えて参ります🚙⚾💨

未来の高校球児たちとティーボールで出会うのが、楽しみなオジサン😂👍🎶⚾

沖縄県高校野球連盟さま、この度は、私のような未熟者にこのような貴重な機会を下さいまして本当にありがとうございます🙇

全員で全力でベースボール型スポーツを満喫して参ります⚾✨