那覇でもピッチング個別サポート⚾💨感謝🙏

皆さん、こんばんは。

去った金曜日は、那覇市内にてピッチングの個別サポートをさせて頂きました!

私と同じサウスポーピッチャーさんですので、共感することも多くて、いろいろとお伝えしやすい面もあり、私自身もまた新たな発見など、成長させて頂きました💪😁

ProPlayAIを使用しての動作解析やそれを踏まえて私が思うことなどもお伝えさせて頂きました!

そして最後に、トレーニング話の延長からちょこっとやってもらったスクワットで、

『あっ!課題はここかもしれない!?』

ということも考えられましたので、そういったトータルでのお話もさせてもらいました。

少しでも今後の彼の成長に繋がったら嬉しく思います😊

御依頼下さいまして、本当にありがとうございます🙇

母校の大敗⚾まっ、前向きにいきましょ💪😊

皆さん、こんばんは。

昨日、ちょっと驚きの情報が飛び込んできました😳

なんと、私達の母校、浦添商業高校野球部が県春季大会で、沖繩水産さんに1対30…5回コールドで大敗したとのニュース⚾

OBとしては、正直かなりショックではありましたが、一番悔しいのは当然、選手の皆さんです!

ですので、選手の皆さんには、是非とも夏に向けて気持ちを新たに、栄養、休養なども学びながら、技術練習やトレーニングをコツコツと積み上げてほしいですし、私達OBは変わることなく一生懸命に応援させて頂きます📣

実は、今から20数年前…私達が高校球児だった頃に、同じく春季大会で沖繩水産さんに敗れました。

たしか、その試合は10対12⚾

ちなみに私は、登板機会もなく、代打でレフト前ヒットを打ったのみ。

全くチームの力になれず、メチャクチャ悔しい気持ちになり、それから夏に向けて、試行錯誤で練習に取り組み、有り難いことに背番号1を頂いたと記憶しています。

その時は、チームの成績も春より夏が良かったですから、今の現役選手の皆さんも、夏には良い結果を残せる可能性は十分にあると思います💪😊

今、私自身が野球の動作やトレーニング、栄養、休養などをコツコツ学ぶなかで思うことは、

いかに、自分自身で思考して、課題を見つけ、その課題解決のために、練習ドリルや様々なトレーニングを行ない、それらの動作を動画撮影などで可視化し、修正改善しながら、より良くしていく。

積み重ねた練習やトレーニングによって受けた身体へのダメージを栄養や休養でしっかりと回復・向上させていく!

大会前は、テーパリングによって、大切な試合にピーキングを持っていけるような調整も行なう必要があると考えます!

こういったことを残り3ヶ月ほどでもしっかりやれば、必ず

『個人のパフォーマンスアップ』と『チームのレベルアップ』に繋がると思います!!!

浦添商業野球部の皆さん、

是非とも、前向きに夏に向かって突き進んでいって下さい🏃💨

私達は、何があろうと浦添商業野球部の応援団ですから💪💪😁

正確なデータが出ないケースもあるようです😭

皆さん、こんばんは。

昨日は、この春から高校球児となる選手さんから個別サポートの御依頼を頂きましたので、ProPlayAIを使用しながら、投球動作を見させて頂きました!

昨日は、初のネットスローでのProPlayAI動作解析でしたので、前もって私自身が自ら投球動作の撮影を行ない、問題がないことを確認した上で、サポートを開始いたしました。

しかしながら、マニュアルどおりに横方向からスローモーションでクライアント様の全体の投球動作を撮影し、アプリにアップロードしましたが、なぜか正確なデータが出てきませんでした。

具体的に言いますと、データ上ではFP時(踏み出し足の着地時)となっている局面で、明らかに踏み出し足は地面に接地していないのです👇

そのズレからなのか、取得データがちょこちょこ正確ではなさそうだったので、数回撮り直しをお願いしましたが、やはりFP時からそれ以降のデータはあやしげ😭

次回は、ブルペンにて再度データを撮り直しさせて頂くことになりましたが、

今後も個人的にアプリを使用しまくって、いろいろと試していきます!

しかし、ProPlayAIが上手く活用できないなかでも、別アプリを使ってコマ送りしながら、投球動作を観て私なりに思った事や感じた事などをお伝えさせて頂くとともに、

球速アップに繋がるトレーニングの考え方や実践例などについてもリクエストがありましたので、資料をお見せしたり、実際に動作を行ないながら、ご紹介させて頂きました⚾💨

昨日は、御依頼下さいまして、本当にありがとうございました🙇

今後も、彼の成長が少しでも加速するよう、引き続き私にできるお手伝いをさせて頂けましたら幸いです💪😊

シャッフルスイングでティーバッティング⚾💨

皆さん、こんばんは。

昨日の野球クラブは、バッティング練習を中心に行ないました⚾

その中でも今日は、シャッフルスイングでのティーバッティングをご紹介させて下さいませ〜⚾✨

シャッフルステップは、サイドステップをクロスさせながら、横移動する…といった感じの動きですが、そのステップをスタンドティーの後方から2、3歩繰り返しながら勢いをつけ、ティーに載ったボールを力強くヒッティングします!

この打撃練習、私はスゴくオススメします!

なぜか?

これは、あくまで私個人の考えなんですが、

慣性や運動の法則、そして作用・反作用の法則といった

ニュートンの運動の法則を感覚的に理解しやすい、尚且つ通常のバッティングよりも大きな力が働くことで、スイングスピードはいつも以上に加速し、モーメント(回転力)や床反力なども身体感覚として捉えやすいのかなと思います😅

どういう事かと言いますと、

まず、軸脚を中心にして地面を押し進めることで『推進力』が生まれ、身体は動き出し、加速していきます。

その後、踏み出し足の着地で、床反力が一気に働き、作用反作用によって『制動力』が生まれ、その踏み出し脚が支点となって上半身の鋭い回転が起こります💪

というように、通常のバッティングよりも格段に大きな力が働くことで、身体に強く感覚入力されて動作の習得が早まるのではないか?と考えています!

特に、軸脚に体重が残り過ぎて、踏み出し脚支点で回転運動が行えない子達、

逆に頭や上半身が突っ込む子…言い換えると背骨を中心に上半身の回転が上手くできない子達には、強めの刺激が入って、動作改善を促せる可能性があるのではないか?

と考えております!

ということで引き続き、キャンパーズキッズにはこのシャッフルスイングをバランスよく左右両打ちで実践してもらいながら、彼らの動作がより良くなるよう私達も試行錯誤でサポートに努めて参ります!!

私もまだまだ勉強不足ですので、仮説やイメージであったり、感覚的な部分でのアプローチが多く、間違えも多々あると思いますので、

是非とも皆さんからの御指摘等ございましたら、嬉しく思います😊

それでは、動画でシャッフルスイング&ティーバッティングをご覧下さいませ👇😊

投球時の運動連鎖がみえてくる✨

皆さん、おはようございます☀

ProPlayAI⚾💨

ちょこちょこ勉強しています😊

今回は、ふたりの投球動作、とりわけ骨盤と胴体の回旋(角速度)に着目、そこから見えてくることをお伝えさせて下さい!

さて、グラフの左側と右側、どちらが効率の良い動作だと思われますか?

ちなみに、青のPelvis Rotationが骨盤の回旋、赤のTorso Rotationが胴体の回旋です。

そして、一番左側の黒の縦線が踏み出し脚着地点(Foot Plant)、赤の縦線が最大外旋位(MER)、黒の点線がボールリリース時です。

ここでのポイントは、骨盤と胴体の回旋のピークがどこで起こっているのか?

さらに、それらは最適なタイミングで行われているのか?

というところだと思います。

例えば、左のグラフの方は、骨盤と胴体の回旋のピークが、MER時にほぼ同時に起こっているのに対して、

右の方は、踏み出し脚着地あたりで、骨盤の回旋がピークをむかえ、その後にMERあたりで胴体の回旋のピークが起きています。

さぁ、どちらが効率のよい動作…よい捻転差をつくれているでしょうか〜??

はい!

答えは → ですよね👍

というように、これらを比べてみるだけでも、効果的な投球動作というものの判断材料にはなるのではないでしょうか?

引き続き、ProPlayAIを勉強しながら、私自身の動作や身近な方々の動作をより良くできれば嬉しく思います💪😊

球速アップと投球障害予防のために⚾💨

皆さん、おはようございます☀

そして、お久しぶりです🙇

1週間ぶりの投稿となりました…おそらくブログを書き始めてから、こんなにも間を空けたことは初めてだと思います😅💦

これまでは、出来るだけ毎日更新したほうが良いかな〜と思って書いておりましたが、これからは、ブログの記載も、もう少し気楽に、気の向くままに書かせて頂こうかなと😊

その方が面白い内容だったりして(笑)

この1週間も、いろいろありましたが、まずはこちら👇

MLBのニューヨークヤンキースでパフォーマンスコーチを務め、シーズンオフには多くのMLB選手が彼の施設へ訪れてトレーニングを行なうという、S&Cで超有名なエリック・クリッシー氏のオンラインセミナー⚾

『オーバーヘッドアスリートのトレーニング考慮事項』

沢山の学びを頂戴致しましたが、その中でも私が質問させて頂いたのは、私自身が継続的に行なっているトレーニングの有用性について👇

具体的には、ショルダーチューブとアブローラー💪

個人的に考えていたのが、ショルダーチューブは

『肩関節の求心性を高めるため、様々な角度からローテーターカフに刺激を入れられる有効なエクササイズ』

アブローラーは、

『体幹部のみならず、前鋸筋のトレーニングも同時に行なえて、双方の連動性も高められる、かなり効果的なエクササイズ』

という風に考えておりましたので、実際にエリック氏へチャットからこのように質問👇

そして、彼の答えはこちら👇

『ショルダーチューブは、パートナーがいない状況でもリズミックスタビリゼーションを行なえるツールでもあるので、スゴく有効に使えると思います!』

『アブローラーに関しても、アンテリアのコアと前鋸筋は、スゴく機能的に繋がりが強いものになってくるので、その両方を強化するという意味で、効果的に使えるものになってくると思います!』

との事🤩🤩🤩

私なりにいろいろと調べたり考えたりして取り組んでいることについて、エリック氏の御回答が、ほぼほぼ一致していたので、少し自信になりました!

これからも引き続き、これらのトレーニングを行なって、

肩関節の関節唇損傷という投球障害に対するアプローチ、そして、この状況でも球速アップという目標達成に向けてコツコツ取り組んで参ります!!

140㌔プロジェクト⚾💨

を是が非でも完結させたいと思います💪😁

今回も、エリック・クリッシー様をはじめ、キネティコスの皆様、貴重な学びの時間をありがとうございました🙇

ピッチングを分析『ProPlayAI⚾💨』

皆さん、こんばんは。

ついに、このアプリを使うときがキターー🤩🤩🤩

ProPlayAI⚾💨

投球時、踏み込み足が完全着地した際の

・肘関節の屈曲角度

・肩関節の外転角度

・骨盤帯と胸郭の分離角度

が把握でき、

さらに、投球腕の軌道、MER時やリリース時の各関節角や角速度、トルクなど、他にも様々な情報が得られるというメッチャ凄いデバイスです✨✨✨

おそらく、まだ英語版しかないので、日本ではほとんど使用されてないのではないでしょうか?

私はアメリカのProPlayAIのサイトから月額$99(約1万円)でコーチ登録して利用申し込みをし、現在は7日間の無料体験期間で使用中です!

登録後に早速、私自身が139km/h出した際の投球動作をアナライズ⚾💨

で…それが、

メッチャクチャ面白い〜〜〜んですよ〜〜〜😍😍😍

ちなみになんですが、私のHIP-SHOULDER SEP(捻転差)は、34°😁

なんと、ティム・リンスカムは63°😱😱😱そりゃ、球速いっすね😅💦

詳細は、英語ですが、こちらの動画でみれます👇

私の中では、もう既にいろいろ今後のプランを考えてますので、固まり次第ご報告いたしますが、

とりあえず、こちらの使用方法やそもそもの動作分析など、もっともっと勉強しまくって、今まで以上に付加価値のある個別サポートならびにキャンパーズピッチングクラブ等を行なっていければと思っております!

まずは、今月から基地内のベースボールインストラクターの契約がスタート予定ですので、その際にもオプションで役立てることが出来ればと考えております😊

私139㌔オジサンによるProPlayAIでの投球動作分析にご興味のある方は、是非とも私までご連絡下さい👇

小濱(コハマ)

090-2715-6176

s561113takuro@gmail.com

ティーボール授業サポート in 恩納村

皆さん、おはようございます☀

昨日は、午前中からお昼まで恩納村内の小学校にてティーボール授業サポートをさせて頂きました🥎

3・4年生が対象でしたので、スローイングを入れない簡易的なルールで行なおうか迷いましたが、まずはチャレンジ!と思い、スローイングを入れた『どか点ティーボール』をプレーしました💪

心配ご無用!!!

みんなバッチリ、投げたり捕ったり走ったり…そしてフルスイングでかっ飛ばしたり😁👍

みんなが楽しそうにティーボールをプレーする姿が、凄くキラキラしてました✨

私もキャッチャー兼審判として一緒に身体を動かし、子供達に負けじとハジケました🤣🎶

そして、試合後は沖縄県高校野球連盟さまの思いでもあります、道具一式を学校に寄贈させて頂きました!(ヤギさんはティーボールに興味が無いようです👇😂)

授業が終わった後は、懐かしの給食までご馳走になりました〜👇

校長先生をはじめ、先生方、生徒の皆さん、今回も楽しい楽しいティーボール授業の時間をありがとうございました🙇

感謝🙏

やっぱり🤩勉強しながら実践することが大切💪

皆さん、おはようございます☀

さて、一昨日、読みたくて読みたくて仕方がなかった

IRON MAN3月号

『ダルビッシュ有×鈴木雅 〜筋トレが導いたメジャーリーグへの道〜』

のスペシャル対談を読むことができました🤩

学びが多くて多くて、今日までに5回読み返してます😂👍📖

ダルビッシュ有選手は、言わずと知れたMLBサンディエゴ・パドレス所属投手で、私の中では全てがパーフェクトな憧れのピッチャー⚾🤩

そして、鈴木雅(すずき・まさし)氏は、2016 IFBBボディビル選手権80kg級優勝選手で、現在は、読売ジャイアンツでウエイトトレーニングの指導を担当されておられるボディビル界のスーパースターです💪🤩

この御二方のお話しが、メチャクチャ面白くて、目からウロコが盛り沢山🤩

野球関係者の方々は、是非ともご購入されることをオススメ致します!!!

もちろん内容につきましては、このブログでは詳しく書けませんが、おふたりの対談を読ませて頂き、やはり最も大切な事は、

『勉強しながら実践すること💪』

だと思いましたし、実際にダルビッシュ投手も

『トレーニングをやるなら、トレーナーにしっかりと教わること。また、トレーニングを自分で勉強すること』

とおっしゃられております。

そして、おふたりとも凄まじいほど学ばれて、且つ試行錯誤しながら日々実践されているんだなぁ〜と感じましたし、自分自身の身体についてしっかりと把握された上で、いろんなアプローチをし続けていらっしゃるんだなと思いました💪💪💪

あと、ダルビッシュ投手のトレーニング種目構成や投球動作に近いような種目をやらない理由など、書きたい内容が沢山ありますが…😅

私の結論として、選手としてレベルアップしたいのであれば、

ウエイトトレーニングは必須ですが、同時に、トレーニングと野球そのものの競技動作に関しても両方しっかりと学び、自分自身の感覚的な部分とも日々向き合いながら、そして自分自身の足りないものなども把握した上で、トレーニングと技術練習に取り組まなければいけない!

さらに、トレーニングでも技術練習でも動画を撮りながら、自分自身の動きを客観的に観て、試行錯誤で修正・改善を行なう事が、上達の近道になると強く思いました!

今後も、ダルビッシュ投手と鈴木雅氏のトレーニングの考え方なども勉強させて頂きながら、私自身も目標達成させたいと思います⚾💨

さぁ、ブログを書いてモチベーションが上がってきたのと、別ページに本間智也氏(2015年全日本ウエイトリフティング選手権77kg級チャンピオン)のクイックリフト実践マニュアルを読んで、それを早速試したくなってきましたので、トレーニング行ってきます🚙💨

皆さんも良い週末をお過ごし下さいませ🙇

コロナ禍でも少年野球はポジティブがいっぱい⚾

皆さん、こんばんは。

このコロナ禍の状況で、沖縄県内でも育成年代の野球環境の活動がストップし、それに対してネガティブな事はもちろんあると思います。

しかし、私はむしろ以下の通り、ポジティブに捉えられる事も沢山あると思っています👇

①もともと活動時間が過度な部分もあったので、身体を動かさない時間(休める時間)が増えたことで、高身長アスリートが生まれるということが期待できる

※上記の主な理由(高身長アスリートになる可能性について)

・補給した栄養が回復ではなく、身長を伸ばすことに使われる 

・昼寝なども含め、十分な睡眠時間確保によって、成長ホルモンの分泌量が増える

・長時間練習などが減ることで、背骨への負担が軽くなる

② 過度な練習や試合による投げ過ぎなどが減り、投球障害も減少する可能性がある

③ 全体練習が出来ない事で、自主練習をする子としない子がはっきりする → 本当に野球が好きなのか見極めができる → 本当に好きな子は主体的に練習するから、より上達する!

④野球以外の事に目を向ける時間がとれる事で、見聞が広がる

他にも色々あるとは思いますが、もしかしたら、この世代の子達は将来、高身長アスリートやマルチアスリートとして国内のみならず、海外でも活躍できる可能性が十分にあると思います🎶

コロナの暗いニュースばかりが聞こえてきますが、私達オトナが前向きなマインドで子供達と寄り添っていきたいですね💪😁