諦めの悪いティーボールおじさんのトレーニング動画(笑)

皆さん、こんにちは。

お昼時間を削ってトレーニングの励む諦めの悪いティーボールおじさんのトレーニング動画を観てやってください😭😭😭

こんなやつでも、なんかの目標に向かってコツコツ頑張ってんだな~~…みたいな気持ちを抱くかもしれませんよ……

このオジサン…ウケる~~~😂😂😂

以上!

どうでもいい投稿をご覧下さいましてありがとうございました🙇

感覚と筋肉を同時に鍛える室伏流トレーニング【ハンマロビクス】

皆さん、こんにちは。

昨日のリライトから復習も兼ねて、室伏流トレーニング【ハンマロビクス】について再読しております。

まず、室伏広治さんが『常識をぶち破る』ために考えた独自トレーニングである

【ハンマロビクス】のコンセプトが面白い↓↓↓

①単純な反復運動をさせない
②不規則な動き
③体を慣れさせない
④感覚がつねに内在する運動
⑤即興的に対応する運動

さらに発見した以下の文言↓

【人工的で機械的な環境でのトレーニングを続けることは、体性感覚を鍛えることと反しているように思える。そうした環境での練習ばかりではなく、デコボコのある場所や野山を走ったり、自然を相手にトレーニングしてみることも必要だと思う】

ちなみに、体性感覚とは簡単に言うと皮膚などで温度や痛みを感じたりできる表面感覚と、筋や腱、関節でカラダの動きや位置情報を得られる深部感覚からなります。

ハンマロビクスは、そうした人間の感覚をフル稼働させながら、感覚と筋肉を同時に鍛えるやり方(本書より引用)だそうです!

私はこれらの文言を読んですぐに、「もしや、ロッキー4かー!」と1人勝手に興奮状態でYouTube検索しました(笑)…そして出てきたトレーニングのシーン...ってかそんなマニアックな映像も出てくるんかぁ~い(笑)ヤバいな、YouTube📺

そして、動画を観た感想↓

ロッキーは、デコボコの雪山を走って、斧で木を切ったり薪を割ったり、そりに人を乗せて引っ張ったり、大木を担いで歩いたり、デカい石をロープで引き揚げたり、馬車の荷台に人を乗せてクリーン&ジャーク的なトレーニングしたり..ドラゴの機械的なトレーニングと相反してて改めて見ても面白かった💪

あの時代に、あの両方のトレーニングを対照的に捉えていた映画監督スゲェーな~って...そこじゃないか(笑)

それにしても、今回の再読もかなりの学びに繋がりました!!!

改めまして、こちらの書籍をオススメいたします!!!!!

野球のパフォーマンスアップに直結するトレーニング

皆さん、こんばんは。
今日も、前ブログのリライトで!!

私が普段ルーティーン的におこなっている【野球のパフォーマンスアップに直結するトレーニング】をご紹介いたします!

コロナウイルスの影響で現在はジムが立ち入り禁止中で、出来ていないこともありますが、少しでも参考になれば幸いです↓↓↓

私のルーティーンであるランチタイムを削ってのウェイトトレーニングと、スキマ時間にちょこちょこ行うJバンド。
(仕事はサボってませんよ笑)

本業の米軍施設で働き始めて12年、これまでコツコツと継続してトレーニングジムで取り組んできたウェイトトレーニングは、全く野球のパフォーマンスアップを意識して行なっておりませんでした。

しかし、自分自身も一般軟式の選手としてプレーしていく身として、これまでのストレングス系のトレーニングを一新して、野球のパフォーマンスに直結するパワー系トレーニングを中心にし、ストレングスからパワーへと変換していけるよう日々取り組んでおります!

野球の動作の多くは、爆発的な力発揮が求められるので、カラダにかかる負荷が強く傷害に陥る危険性も高かったり、肘や肩などの局所的な負担も大きいようなので、そのあたりもしっかり考えてトレーニングしていきたいです!

以下が私が新たに取り組んでいる内容です。

・パワークリーンを中心としたオリンピックリフティング

・ショートスプリント走 & アップヒル(坂道ダッシュ)

・片脚支持での各種バランストレーニング

・ファンクショナルストレングスを意識した複合動作でのトレーニング(AOSやPOS)

・メディスンボールスローなど、回旋系のプライオメトリック・トレーニング

・Jバンドを使って、ローテーターカフをバランスよく鍛え、尚且つ肩甲骨周りと胸郭をダイナミックに使えるようなトレーニング

などなど…

もちろん今までのストレングス系、フロント・バックスクワット、相撲スクワット、ベンチプレス、ダンベルプレスやフライ、ショルダープレス、キューバンプレス、プッシュアップ、チンニング、ローイング、ディップス、ハンギングレッグレイズなども時間の許す限り、取り入れています。

あー、やる事いっぱいですし、なかなか痩せなくて大変なんですけど…笑

まぁ、まずは球速アップできるように頑張ります!!!

という上記の内容がリライトでした↑↑↑

その後、私ティーボールおじさんがNASM-PESを取得しましたので、より重点的におこなっているのが、シングルレッグのルーマニアンデッドリフトなどのバランストレーニングの種目です。

なぜかと言うと...

こちら↓

『適切なスタビリティと神経筋コントロールによって、代償動作をおこさずに主働筋を適切に動かせることが、パフォーマンス向上や障害予防に繋がる』

神経筋効率にフォーカスできるトレーニングを自分なりに考えて取り組み、効率的で効果的な力発揮をできるようにしなきゃ、38歳のオジサンはカラダ痛めちゃいます(笑)

3年生の高校球児の皆さん、

38歳のオジサンは、このように日々トレーニングをコツコツとやっています!

そして、よくいろんな人に『今から何になる気?何を目指してるの?』って言われます(笑)

オジサン...いいんです、それでも!!!

野球が大好きだから!今から、少しでも上達して楽しい野球ができればと思っています!!!

皆さんには圧倒的な若さがあります!!

「ピークは人それぞれ!!野球を好きで続けていれば、必ずチャンスは訪れます!!」(数年前に県出身の某プロ野球選手から飲みの場で直接言われたから間違いない(笑))

Having fun in Baseball⚾

パワー発揮に重要な『下肢三関節の動き』

皆さん、こんばんは。

今日も前ブログからリライト✏

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こんばんは。
NASM-PES取得後もトレーニングに関する勉強はもちろん継続中です!

その中でもダルビッシュ有投手の専属トレーナーも務められたこともある中垣征一郎氏の『野球における体力トレーニングの基礎理論』という書籍を日々持ち歩いてスキマ時間に読み込んでおります。

パワー発揮に重要な『下肢三関節の動き』

私が勉強しているアメリカのTop Velocityという施設でも同じく大切にしていることが、『運動連鎖』やそれに伴う『下肢三関節による力発揮』です!

下肢三関節の伸展動作=トリプルエクステンション

【踏み込み脚が着地する寸前で、軸足がこのトリプルエクステンションになる】というのが、トリプルエックスピッチングのビギナープログラムには何度も何度も記載されています!!!

それほど、重要な動きになってくるんだと思います!

そして、様々な運動に共通するこの下肢三関節の動き!

詳しくは、是非この本で勉強されてみて下さい!!

投球動作に関する考え方やアプローチはいろいろあるかと思います!
個人的には、特定の理論やメソッド、トレーニングだけをやれば間違いない...ということは現段階では思えていません。
だから、継続的にいろんな方々の理論や指導法を積極的に学んでいこうと考えています!!
しかし、その中でも私が思うスペシャリストの方々には必ず共通している点があります!

『個性を排除して考えられる力発揮のための原理原則的な共通動作』

やはり、野球でいえばトップオブトップのプロ野球選手には、投球動作にも打撃動作にも必ず共通する動きがある!ということですので、そこは私達オトナが一生懸命に学び、子供達にもわかりやすく伝えていった方が選手が着実にチカラを発揮できるようになると考えております!