【Motusから考える野球肘障害】SETコラボオンラインセミナー

皆さん、こんばんは。

昨夜は、SETコラボオンラインセミナーに参加させて頂きました〜⚾

内容は【Motusから考える野球肘障害】

講師のお二人とも野球に精通されておられる理学療法士の久保田氏と内田氏。

医療従事者ではない私からすると、セミナー内容は知らないことだらけになるかも〜…と若干心配しながらの受講となりましたが、

まばたきするのも忘れるほど必死にパソコンの画面にヘバリついて内容の理解に努めました。

とは言っても、やはり難しくてわからないことも多々ありました!

でも、そこで諦めたりするようなティーボールおじさんではございません😅

一応私達は、テクニカルピッチクラブで実際にMotusを使用しておりますので、そこから得られる数値などについては、ある程度理解できたつもりです!

しかしながら、昨日のセミナーでも改めて感じたことが、いくら素晴らしいデバイスがあったとしても、それをしっかりと使いこなせる人がいなければ、宝の持ち腐れどころが、誤った解釈で数値を鵜呑みにして選手の方々にとってマイナスになる可能性もあると感じました。

それを知れただけでも、また学び実践し続けることへのモチベーションが爆上がりしました💪💪💪

以前から私達コーチングスタッフでも話していた『ショルダーローテーションの数値』に関する事については、本セミナーでスッキリしました⚾

そして、早速本日のテクニカルピッチクラブでもMotusを使用して、昨日の学びを活かすことができたかと思っております!

まだまだまだまだ勉強が足りなさすぎると、昨日のセミナーでも自分自身スゴく感じましたので、引き続き昨日の資料等を読み返していきます!

講師の久保田さん、内田さん、

昨日も素晴らしい学びの時間を下さいまして、本当にありがとうございました🙇

指力を鍛えて回転数UP⚾⤴

皆さん、こんばんは。

先週の金曜日は、SETコラボオンラインセミナーを受講させて頂きました⚾

内容は、

『ラプソードでみた!10秒で変わる指力の効果』by 吉田稔彦氏

『指力をどう考えるか?どう鍛えるか?』by久保田正一氏

私自身は、ラプソードを使用したことはありませんが、今現在運営しているテクニカルピッチクラブで何か役立てないかと思い、どんな内容か不安も少々ありましたが、そこは迷わず参加で(笑)

セミナーを受講させてもらった上で、指力について私の結論から先に申し上げます👇

ボールが手から離れるという最終局面の『リリース』時はメッチャ大切で、その際に重要な役割を果たすのが【指力】なんだぁ〜⚾💨

それで早速、私は次回のテクニカルピッチ勉強会で指力のエクササイズを試して、自分自身の回転数の変化を確かめてみようと思いました!

私自身、今までに指のかかりが悪いとか、ボールが頻繁に抜けるという経験や感覚はありません。

しかし、どんな変化が起こるかワクワクなので、今回のセミナーで教えて頂いた10秒間のエクササイズや指力を鍛えるための具体的なトレーニングを試してみようと思いますし、ボールの握りや力を入れるタイミング、さらに部位なども意識してみたいと思います!

まずは、自分自身で実践して、良い結果に繋がると嬉しいですし、そうなれば、当然テクニカルピッチクラブの参加者の方々にシェアさせて頂きたいなぁと考えております!

今回のセミナーも大変勉強になりました!

吉田さん、久保田さん、貴重な機会を下さいまして本当にありがとうございました🙇

なぜ?動作習得の速さに違いが出る…

皆さん、こんばんは。


去った日曜日は、宜野湾市教育委員会(スポーツ推進員)さま主催のティーボールティーチャー初級公認指導者講習会があり、恐縮ではございますがその際に実技指導を担当させて頂きました。


今回はスポーツ推進員の方々だけではなく、学童野球指導者の方々、さらにはバレーボールクラブの小学生の女の子達にもティーボールをお伝えさせてもらえる機会となりました!


そこで、スゴく良い発見となったことがバレーボール女子の捕球姿勢と投動作の習得が非常にスムーズだったというところです!


なぜでしょう?


それは彼女達が、それらの姿勢や類似動作を普段のバレーボールのプレーで行なっているからです。


捕球姿勢は、レシーブ!投動作は、スパイク!!


これらの動きの感じを伝えると、彼女達は躊躇うことなくどんどん捕ったり投げたりして、ものすごい短時間でそのコツを習得しておりました!


やはり、これまでのいろんな運動経験から動きの類縁性を捉えながら反復練習を繰り返すと、もの凄いスピードで動作習得が可能なんだなぁと、改めて感じることができました!


そう考えると、少なくとも小学生ぐらいまでは様々な運動体験・経験をしてもらって、動きのチャンネルを増やしながら伸びしろを残して、その後に大きく育ってもらえたらなぁと思いました!


私自身も、もっともっと多様な動きの習得を目指し、運動共感能力を上げていきたいです!

宜野湾市教育委員会さま、スポーツ推進員さま、学童野球指導者さま、バレーボールクラブの皆様、その他関係者全ての方々、今回の貴重な機会を本当にありがとうございました🙇

ティーボール初級公認指導者認定講習会に向けて

皆さん、こんばんは。

今日は午前中から宜野湾市内にて、来たるティーボール初級公認指導者認定講習会の打ち合わせ並びに会場視察などを行ないました!

今までのティーボール活動で学んできたことを中心に、ベースボール型スポーツの楽しみ方、はじめてティーボールを体験する子供達へのアプローチなど、参加される沢山の方々に、より良い情報をお伝えできるよう、しっかりと準備していきたいと思います!

これから当日まで、毎日ちょこちょことティーボールの復習をしていきますので、皆様もティーボールの疑問質問等ございましたら、どしどしご連絡下さいませ〜🙇

それにしても、素晴らしい会場✨

『球速upと障害予防』オンラインセミナーを受講

皆さん、こんにちは。

昨日の夜はスポラボ様のオンラインセミナー『球速upと障害予防』に参加致しました!

講師は、理学療法士で北海道のJA道央軟式野球部などでトレーナーもされている小川哲広氏。

実はこの社会人軟式野球チームには150km左腕投手がおり、私も最近のYouTube動画でその凄い投手を観たことがあったので、セミナー開始前から内容に興味津々😁

まず小川氏からの言葉で印象的だったのは、やはりタイトルの通り、パフォーマンスアップと障害予防はセットであるということ。

これは、いろんな専門家の方々から伺っておりますが、私自身も投球動作や身体について学べば学ぶほど、このことは両立できるだろうと思っています!

そして、小川氏が大切にされていることの中に、指導者と選手とのギャップを埋めていけるよう『可能な限り数値化する』ということを仰っておられました。

私達と同じテクニカルピッチやモータスなどのデジタルデバイスも使用されて、選手の能力をデータで可視化できるようにされておりました!

やっぱり、それぞれの感覚とデータなどで客観的に得られる情報や知識の融合がこれから必須になると強く思いました!

その他にも速い球を投げるために身体組成が大きく関わっているとの事で、その例えがスゴくわかりやすかったです!

『車でいえば、排気量の大きい車は軽自動車と違い、アクセルを軽く踏み込んでもスピードを出せる』

もちろん、そのカラダを思い通りに操れる身体操作や効果的な投球動作を身につけることも同じく重要でありますが、やはり体の大きさや除脂肪体重というのも大切なところだな〜と感じました。

しかしそう考えると、まだまだカラダが発達段階にある子供達は、体組成ではなく『身体操作や投球動作』の習得に重きを置いた方が良いな〜と私の中で再認識できました!

セミナー中には、球速アップに関連する沢山の学びを頂きましたので、まずは私自身が日々のトレーニングなどで実践しながら、テクニカルピッチクラブをはじめ、身近な方々にどんどんシェアしてみんなでレベルアップ出来たら嬉しいです💪😊

昨日もスポラボ運営者の皆様、そして講師の小川様、その他全ての関係者の方々、大変貴重な学びの場を下さいまして本当にありがとうございました🙇

野球を科学する by 笠原政志氏

皆さん、こんばんは。

今日も3名の個別サポートを終え、ただいま自宅でブログを書いておりますが、ブログを書き終えた後は、また明日の個別サポートに向けて、インプット…学びの時間にする予定です!

しかし、私は本当に恵まれているなぁと感じています。まだまだまだまだ勉強の足りない私を頼りにして頂けて…本当に感謝の気持ちでいっぱいです!

絶対に『倍返し』で恩返しさせて頂きます💪😁

さて、昨日は『野球を科学する』という書籍の出版記念セミナーがあり、そのオンラインセミナーに参加させて頂きました。

著者ならびに講師の先生は、NPO法人コンディショニング科学研究所 体育学博士の笠原政志氏。

まず笠原氏より、『パフォーマンス向上とスポーツ外傷・障害予防の両立』というお言葉を聞き、私の心の中では『そうだ〜!それを目指すんだ〜!!』と雄叫び(笑)

それを両立していく為には、やはり『プレパレーション→運動負荷→戦略的リカバリー』の重要性を訴えておりました!

打撃については、再現性を高めること…投球についてはジュニア期の早熟な選手の傾向や、そういった選手に対するアプローチの仕方などにも少し触れておられました。

さらに、走塁やウォームアップ、メンタルについてなど…沢山の勉強になるお話しを聞くことができ、改めて野球の奥深さとともに、自分自身の無知さを思い知りました💦

メンタルの部分では、やはり『内発的動機づけ』が本当に大切だと再確認できましたので、引き続き子供達が主体的に活動に取り組めるよう私達オトナは徹底してサポートしていけたらと思いました!

今回の貴重なセミナーを開催頂き、講師の笠原先生をはじめスポラボ運営者の皆さん、本当にありがとうございました!

是非、身近な方々に今回の学びを還元できるよう、引き続き精進いたします🙇

あ〜、書籍が届くのが待ち遠しい〜😍

投球障害が生じにくい投球動作⚾by投球動作研究会オンラインセミナー

皆さん、こんばんは。

去った土曜日の夜は投球動作研究会さまのオンラインセミナーでした!

お題は、『投球障害が生じにくい投球動作』

講師の先生は、八王子スポーツ整形外科リハビリテーションセンター・理学療法士の坂雅之氏と藤田整形外科クリニック・理学療法士の内田智也氏。

坂氏は投球肩障害について、内田氏は投球肘障害について。

お二人の講師の先生ともに、はじめは各部位にかかる投球障害についてを私のようなド素人にもわかりやすく丁寧にご説明頂きました。

私は、もちろん子供達のカラダに起こりうる投球障害に関心が高まりましたが、同時に私自身の肩関節唇損傷についても興味津々でした😅

講師の先生から、肩肘ともに投球障害が起こりうる可能性のある不良動作や動作の評価ポイント、さらにチェックするポイントも沢山教えて頂きました!

メチャクチャ勉強になりました!

今日は、詳細についてはお話し致しません😅意地悪ではないですよ〜

野球関係者の皆さん、是非とも投球動作研究会さまのセミナーに次回以降ご参加されてください!

本当に有益な情報ばかりですし、私も沢山の子供達にこのような素晴らしい情報をシェアしたいですが、私も含めた野球っ子に関わるオトナ達ひとりひとりがレベルアップしていくことを願って、今回は投球動作研究会さまのセミナーに関する感想を詳細なしに述べさせて頂きます!

講師の先生方、ファシリテーターの方々、そして投球動作研究会の運営スタッフの皆様、本当に大変貴重な学びの時間をありがとうございました!!!

さぁ、オトナ頑張ろう💪😊

日々精進!!!

楽しみなオンラインセミナー【動きを学習する -コンテクスチュアルトレーニング】

皆さん、こんばんは。

本日は、20時よりキャンパーズミーティング!!

今回のお題は「監督からのサインは必要か」

今からワクワクです!詳細は明日以降の投稿でお楽しみに!!!

そして、本日21時より上記のオンラインセミナーに参加いたします。

最近、ツイッターやYouTubeで知ったM.Y.Trainingさんのセミナー!

【動きを学習する -コンテクスチュアルトレーニング】

今夜も脳みそパンパンになるまで詰め込みマッスル(笑)

では、皆様、Have a good night!

投球動作研究会オンラインセミナーにスタッフ全員参加でお勉強

皆さん、こんにちは。

昨夜は、投球動作研究会オンラインセミナーに参加させていただき、大好きな投球動作について沢山たくさん学ばせて頂きました。

発表者であります久保田さん、前田さん、塩多さん、それぞれの沖縄セミナーには参加させてもらっておりましたし、ファシリテーターの河合さんともお会いして勉強になるお話を沢山伺っておりましたので、私の中で昨日のセミナーはまさに夢のオールスターでした(笑)

そして、テーマは【肘下がり】

塩多さんは、前提として「動感形成」も大切にされているということで、選手の感覚を聞きながら選手それぞれに対して多様なアプローチを実践され、あまり型にとらわれすぎない柔軟なコーチングをされておられるのかなという印象を私自身は受けました。

前田さんは、動作改善のプロフェッショナルという立場から、今までの豊富なご経験からの具体的な選手へのアプローチ法を動画を観せながら、または自分自身でカラダを動かして見せながらスゴくわかりやすい解説をされておられました。

久保田さんは、理学療法士というメディカルの視点といいますか、これまで実際にアプローチされてきた選手、観られた選手の動作を数パターンに分け、その割合などを統計として数字でわかりやすく示され、実際のアプローチも選手との対話重視という印象を受けました。

河合さんのファシリテートも、本当に素晴らしいと感じました。時間が押しているなか、さらに参加者から沢山の質問メッセージが入っているなかでも、講師へのコメントのもらい方やトークのまとめ方など、勉強になることが多々ありました!

そして、昨日の肘下がりというテーマの中でも、皆さんから共通して聞こえてくるキーワードは【肩・肩・肘】のポジションでした!

これは、私達クラブでも常に重要視している部分ですので、改めて大切だと再認識することができました。

そして、昨日のセミナーは我々キャンパーズのコーチングスタッフが任意にもかかわらず全員参加という、凄まじいモチベーション!!!

自分で言うのもなんですが、このクラブの子供達が羨ましいですし、このキャンパーズティーボール&ベースボールクラブは超オススメですよ(笑)

すいません...自画自賛せずに、日々精進して参ります💦

ただ、おそらく今後はオンラインセミナーも学びの場の主流になってくると個人的には考えています。

そうなると、野球を学ぶという場にも簡単にアクセスすることができ、講師の交通費などもかからなくなれば、当然今までの受講料よりも安価でセミナーを受講できる可能性もでてくることから、「時間がない・お金がない」などの言い訳ができなくなるので、今まで以上に積極的に学ぶ指導者と学ばない指導者の二極化が進むことも考えられます。

こういった【コーチの質】というところの格差が出てくると、必然的にチームレベルの偏りや部員数の偏りなどの問題も深刻化していきそうですね。

ただ、シンプルにそれがわかりやすいとも思います!

学び続ける者には結果が伴い、より良く変わろうと行動しない者には良い結果は生まれない...まさに資本主義社会のありかたですね。

さぁ、ティーボールおじさんは生涯学習で、人生を全うします!!!