40歳以上でもパフォーマンスをアップさせるためにどうする⁉️

皆さん、こんにちは‼️

ここ沖縄は、本日、旧盆の中日(なかび)

ご先祖様、お帰りなさいませー🙏

さて、先日から始まっている世界マスターズ陸上スウェーデン大会🇸🇪

私達キャンパーズの仲間、喜瀬勝徳(キセカツ)選手が出場しており、40M(40代)の100mでは、見事に決勝進出し、6位入賞という素晴らしい成績✨

世界6位🌍🤩

私からすると、世界で6位って、超超超カッコイイなー、って思うし、自慢しまくり〜ですが、

当の本人、カーツは嬉しさよりも、悔しくて悔しくて…って気持ちかもしれませんね😅

引き続き、40代の100m ✖︎ 4のリレーメンバーとしてもメダルを目指して走るという事ですので、まだ私もワクワク継続中です🎶

さぁ、そんな中、私は昨夜、トレーニングの師匠であります佐藤公威先生の勉強会のリアルタイムディスカッションに参加させてもらい、学びを深めまくりました‼️

カーツともよく話すのが、

『歳を重ねてもパフォーマンスをアップさせるためにどうするか⁉️』

という課題🤔

その課題解決になり得るんじゃないかというヒントを、佐藤先生をはじめ、勉強会会員の1期生〜3期生の方々のお話しを拝聴させて頂くなかで、掴み取れたかも知れません❗️かも…です😅

まだ、頭の中で整理が出来ていませんし、私の知識不足で的外れになっているかもしれませんが、ちょっとブログでアウトプットしてみたいと思います👇

まず、年齢を重ねるにつれて、筋パワーや筋力自体の低下…ということが起こるのは、一般的にも言われていることだと思いますし、

そればかりは、全ての人が避けては通れぬ道なはずです。

ただ、それらの低下を遅らせることは、レジスタンストレーニングで可能なはずです‼️

そう考えると、私のような40歳以上がトレーニングをコツコツ継続させた方が得が多いんじゃないかな〜って、個人的には強く思っております。

では、その中で、どんなトレーニングを選択するのか⁉️

結論は、

①アイソメトリックトレーニング

②ハイスピードトレーニング

③ハイフォーストレーニング

現時点で、この3つが私の主なトレーニングの柱になっています。

具体的な種目にまでは言及しませんが、

①は、年齢を重ねたカラダにとって、ケガのリスク低減になりつつ、MAXを出すという感覚の入力、さらには、実際に起こり得る力の立ち上がり速度(RFD)の高まりもターゲットにしたトレーニング

②は、軽い負荷でも素早い動作を意識しながら最大努力で挙上、その感覚を身につけると共に、脳から出る神経のシグナルを高めることをターゲットにしたトレーニング

③は、ハイフォースということで、年齢的なリスクは考慮した上で、ある程度の重い負荷を積み上げられるまでは努力し、エキセントリックトレーニングも上手く併用しながら、個々の身体に合わせ、筋力のキャパシティを上げていくトレーニング

もちろん、年齢を重ねた身体は、これまで以上に回復に時間を要するはずですので、栄養や休養をしっかりとって、リカバリーにも重きを置かないといけないと考えています。

カラダのメンテナンスなども含め、やらないといけないことは当然沢山ありますが、

ケガは、自分自身が持っているもの以上の速い動きであったり、強い負荷がかかった際に起こり得るというのを耳にした事もあります。

そういうことを考えると、レジスタンストレーニングは必須だと私は思いますし、

もしかすると、走るフォームや投げるフォームなどの動きの質が悪くなるということが、仮に起こっている時、それは、テクニックの練習が不足しているというより、むしろ歳を重ねたことによる筋力低下が原因なのかもしれない…

そんなことを、ご先祖様が帰省してくださっている旧盆中に考えている、からだマニア42歳です🤣🤣🤣

今回も、長々としたブログをご一読くださいまして、誠にありがとうございます🙇

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