皆さん、こんにちは!
お久しぶりの投稿になります〜😅
今日は、メカニクスとストレングス…ということについて、ちょっと私の中で思っていたり、学んできたりしたことを書いてみたいと考えておりますが、
おそらく、意味不明な文章になるかもしれません👇🤣
よく、日本のスポーツ環境では、動きのしなやかさやキレイさ…みたいなものを追求される事が多いような気がしませんか⁉️
(どこの国と比較して言ってんだよー!って、思われた方々が多数かと思いますが、その辺は御容赦下さい😅)
もちろん、身体運動を力学的観点から解明しようとする研究分野『スポーツバイオメカニクス』という学問もあります。
そして、全ての人の身体に重力がかかる地球上では、『最適な動き方』というのは、存在していると私も信じています‼️
ただ、そのスポーツバイオメカニクスを専門分野として研究されてきた方々(私が現在沢山の事を学ばせて頂いている数名の方)が、おっしゃられている
“Strength matters most!”
や、
『キネティックス(kinetics)がキネマティクス(kinematics)を作っている』
という言葉を聞かせて頂き、
あれ⁉️
もしかして、自分自身は、一般的に良いと言われる投球動作を習得するために、動作改善を反復的に行なったり、その習得に必要となる身体の可動性をストレッチで獲得しようする…
という事を当たり前にやってきましたが、そもそもの土台が全然足りてないのに、そればかりに執着してやり続けたことによって、
これまで肩肘を痛めたり、パフォーマンス自体も思い描いているように上がっていかなかったのではないか⁉️
と、考えたりしている今日この頃です🤔
しかし、上記の言葉を聞かせて頂き、
最適な動き方であっても、その動きによって発生する身体へのストレスに耐えうる強さがあるのか⁉️
その最適と考えられている動き方を行なうために、必要な筋力というものを持ち合わせているのか⁉️
さらに、ストレッチで得られた柔軟性には、その全ての可動域を自分自身でコントロールしながら適切に動かす事ができているのか⁉
(レジスタンストレーニングなど、トレーニングの負荷を利用して、アクティブモビリティを高めるということを意識的に取り組んでいます)
それらのことを考えれば、考えるほど、
『ストレングス』というのは、メチャクチャ大切なんだということ…今は私自身の考えの柱になっています‼️
当然、ジュニアの子供達は、テストステロンの分泌量の影響などで、筋肉の発達も少ないはずですから、
その時期については、適切な動き方…野球で言えば、一般的に良しとされる投球動作の習得は大切だと思います。
ただ、それで少年野球の子供達が投球障害になるのは、
投球過多でだったり、その投球に耐えられる、そもそもの筋力が無かったり、関節可動域内の動きのアンバランス、
さらに、その関節周辺筋群の筋バランスも悪かったり…
そういった原因があると思いますし、
私自身、そういった部分に対して、現在、人体実験を行なってる最中で、
近いうち、その解決の手段となり得るデバイスの購入も検討しております。
ワクワク🎶
ってことで、今日はここまでにしておきますね。
でないと、どんどん意味不明な文章になりますので🤣🤣🤣