皆さん、こんばんは。
久々に、私自身のトレーニングに関する投稿をさせて頂きます💪😁
私の現在の主なトレーニングは、VBTと言われる、挙上する負荷の速度を計測する『速度基準トレーニング』🏋️
最近は、スクワットジャンプも自分自身の課題解決に有効だと考え、ちょこちょこトレーニングプログラムに入れています。(まだ、140キロプロジェクト諦めてませんよ😘👍)
そんなスクワットジャンプの
しゃがみ込みの深さを、こんな風に変えて数値を計測してみた👇
具体的には、負荷は52kg〜75kgで、各セット2レップずつ、最初のレップを深めにしゃがみ込み、2レップ目は、浅めにしゃがみ込み、数値を比較しました!
そして、以下5つの疑問🤔
①深めにしゃがむ(深さ40cmぐらい)と、フォースもパワーも高まりにくい?
② 少なくとも垂直方向へのフォースベクトルに関して、股関節の屈曲伸展よりも、膝関節の屈曲伸展の方が貢献度が高め?
③地面をしっかりと強く押せる最適な膝の角度がある?📐(120〜130°)??
④エキセントリック〜コンセントリック…最大フォースまで、浅いしゃがみ込み(深さ28cmぐらい)の方が常に高いフォースを出し続けているということは、当然RFDも高いよね?
⑤全トレーニング量(J)は、動作範囲(距離)が大きい(深いしゃがみ込み)方が高くなっているので、スクワットジャンプに関して、特にテーパリング期には、浅いしゃがみ込みで行なうことで、疲労を溜めずに高いフォースを維持できるというメリットもあるのでは?
すみません、どなたかご存知の方、知識の無いオジサンに愛の手を🙏😭
私の師匠でありますPeak Forceの佐藤先生に、次回の勉強会リアルタイムディスカッションで、お伺いさせて頂きたいと思います‼️🙇🙇
あ、あと、この数値観て思ったんですが、
エキセントリック局面に対するアプローチとして、スクワットジャンプって有効なんですかね??👇
あ〜、未熟過ぎる私は、常にクエッションだらけです〜〜💦
インプットが足りなさ過ぎの今年43歳のブログをご一読くださいまして、誠にありがとうございます🙇