綱登りから逃げてた非力な高校時代があったから、今がある💪

皆さん、こんばんは。

今日は、なぜ私がトレーニングマニアになっているのかを自分なりに考えてみました🤣

それは、遡ること約25年前、私が高校球児だった頃…

冬季トレーニング、通称『冬トレ』のシーズン中、私達トレーニングプログラムには、『綱登り』がありました。

体力のあるメンバーは、足を使わず、腕だけで消防士のようにガンガン登っていくなか、

その当時、170cm60kg弱の非力な私は、綱登りのトレーニングをどうやってサボろうかばかり考えてました。

なぜなら、筋力が弱く、腕だけではなく、足も使いながら、ヒーヒー言いながら必死で登らないと毎回毎回厳しかったからです😅

それ以外のトレーニングも大の苦手で、とにかく隙あらば手を抜くことばかり考えていたような気がします。

今考えると、スゴく恥ずかしいですし、情けないですし、他のメンバーに申し訳ない気持ちでいっぱいです(気づくのが遅過ぎてごめんなさい🙏😭)。

ただ、そんなコンプレックスのかたまりのような過去があるからこそ、今はトレーニングを自分自身の成長のためにと、楽しく、そして一生懸命取り組めていると思います‼️

人は、何歳からでも成長できると強く思いますし、とにかくいろんな経験をすることが、未来での飛躍に繋がるんだなぁ〜って、

この綱を見て、昔を振り返りながら、私自身のトレーニングに対するモチベーションについて、再考してみました💪😊

皆さん、こんなどうでも良いような話を読んで下さり、ありがとうございます🙇🏻‍♂️

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