ゲームでの『夢中』はスポーツ環境でも可能??

皆さん、こんばんは。

先週、うるま市内の小学校で放課後スポーツ教室『マルチスポーツ教室』を初開催させて頂きました✨

我々キャンパーズスタッフの得意中の得意である多種目スポーツで共にプレーしながらみんなで楽しむスタイル🎶

この日は、ドッジボールとスポーツ鬼ごっこを行ない、子供達がワイワイと盛り上がりました😁👍

その中でもスポーツ鬼ごっこは、みんな初チャレンジ!

まず、丁寧にルール説明をさせて頂きながらも、トライアンドエラーを繰り返してもらいたいので、

『まず、やってみよう!!』

と声掛けし、プレーを開始!

そして案の定、大盛り上がり✨✨

高学年の子がプレー中『これ、ゲームみたぁ〜い』と独り言。

私は『そうそう、これはゲームだよー🎶』と伝えました😊

このやりとりで私自身、考えたことが、

【ゲームでの『夢中』はスポーツ環境でも可能なのか??】

ということ。

結論として、

おそらく、私は可能だと考えてます!!

どうやって??

それは、【ゲーム中にボタンを押す】かのように、

子供達一人ひとりに、自己決定の機会を沢山つくること‼️

それにつきると思います!

ほら!ゲームをしている時って、自分自身で全てを判断した上で【ボタン】を押して決定してますよね?

子供達に、練習、試合、準備、片付けなど、彼らが選択したスポーツ環境下において

彼らの成長を願って、オトナは【子供達を信頼して任せる!】という思考と行動でアプローチしていけば、大好きなスポーツなら没頭すると私は思ってます!

子供達のことを考えてオトナが先回りして、いろいろやっちゃうことは、

子供達の成長する機会を奪ってしまう…と教育の専門書籍に記載されてます📚

だから、我々オトナはゲーム機に夢中になる子供達をじっくりと観察し、ゲームから学び、スポーツ環境でも、楽しい楽しいスポーツに無我夢中になってもらいましょ〜✨

【カラダを動かす事が大好きになるスポーツ】には、ゲームに匹敵するぐらいスゴい魅力があると信じてます🤩

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