皆さん、こんにちは。
さて、昨日はキャンパーズ野球クラブ⚾
敏矢さんから、キャッチボールプログラムに関する、あるご提案を頂き、早速チャレンジ!
もともとボールを投げることに慣れていたり、野球チームでの経験が既にある子たちにとっては、キャッチボールの距離が離れていっても、各々で考えながら自然と行える投げ方かもしれませんので、そこまで問題ではないのかもしれません。
しかし、特に投げることが不得意であったり、経験が少なかったり、身体が小さかったりすると、
なかなか上手くボールにチカラを伝えることが難しいと思います。
ある程度の距離が離れてくると尚更で、ボールを投げる際、上半身に余計なチカラが入って、ケガに繋がる可能性も高まるはずです。
そういったケースで、最適なステップの踏み方によって勢いよく身体を進めてからボールを投げる事で、身体にも負担が少なくて、より良いボールを投げられる可能性は高まるはずです。
地面をしっかり捉える、アクセルとブレーキをしっかりと踏めるための練習として、
『ラテラルホップ・スロー』
(私が勝手に名付けました🤣)
を敏矢さんにレクチャー頂きました!
はじめは、ぎこちない動きだった子供達も、次第にスムーズな動作になり、個人的には一番習得してほしい小1の子が、その後の練習で守備を守っていた時も、そのスローイングを取り入れてましたので、嬉しかったです😊🎶
敏矢さん!
素晴らしい観察眼とプログラムのご提案、本当にありがとうございます🙏
引き続き宜しくお願い致します🙏😁