投球時の運動連鎖がみえてくる✨

皆さん、おはようございます☀

ProPlayAI⚾💨

ちょこちょこ勉強しています😊

今回は、ふたりの投球動作、とりわけ骨盤と胴体の回旋(角速度)に着目、そこから見えてくることをお伝えさせて下さい!

さて、グラフの左側と右側、どちらが効率の良い動作だと思われますか?

ちなみに、青のPelvis Rotationが骨盤の回旋、赤のTorso Rotationが胴体の回旋です。

そして、一番左側の黒の縦線が踏み出し脚着地点(Foot Plant)、赤の縦線が最大外旋位(MER)、黒の点線がボールリリース時です。

ここでのポイントは、骨盤と胴体の回旋のピークがどこで起こっているのか?

さらに、それらは最適なタイミングで行われているのか?

というところだと思います。

例えば、左のグラフの方は、骨盤と胴体の回旋のピークが、MER時にほぼ同時に起こっているのに対して、

右の方は、踏み出し脚着地あたりで、骨盤の回旋がピークをむかえ、その後にMERあたりで胴体の回旋のピークが起きています。

さぁ、どちらが効率のよい動作…よい捻転差をつくれているでしょうか〜??

はい!

答えは → ですよね👍

というように、これらを比べてみるだけでも、効果的な投球動作というものの判断材料にはなるのではないでしょうか?

引き続き、ProPlayAIを勉強しながら、私自身の動作や身近な方々の動作をより良くできれば嬉しく思います💪😊

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