捻転差づくりと最適なボールリリース習得に⚾💨

皆さん、おはようございます!

一昨日の木曜日は、キャンパーズベースボールクラブ⚾

私達のキャッチボールは、意外にマジメです😂😂😂

週1回の活動でも、段階的に上達できるためのキャッチボールプログラム⚾

その中のひとつに、クロスオーバースロー(Top velocityでの名称)、別名ではピボットピックオフスロー(Driveline Baseballでの名称)という練習も入れています。

このスタート姿勢なんですが、

まずキャッチボール相手に正対し、

踏み出し脚ではなく、軸脚(右投げであれば右脚)を一歩前に踏み出して、

上半身を投球時同様に捻り(右投げであれば時計回りに回転)、

ボールがちょうど後頭部あたりにある状態をつくります(顔はうごかさず、相手を見つめます)。

このスタート姿勢から、上半身の捻り戻しによって、腕がしっかり振られて勢い良くボールを投げられるという感覚を習得するための練習です。

もう一つの利点は、もともと軸脚を一歩前に出している状態ですので、リリースを前に持っていきやすく、肘も伸展しやすいのではないか?と考えています。

子供達も、毎回コツコツとこのキャッチボールプログラムを行なっているので、徐々にこの動作が身についてきている気がしますし、何より『腕はカラダの回転によって振られるんだ』という理解が出来てきているのではないかと、客観的に観て感じているところであります。

これからもコツコツと丁寧に、そして何よりも楽しいキャッチボールを行なっていけるよう、私達オトナの方でも試行錯誤して参ります💪💪💪💪

“捻転差づくりと最適なボールリリース習得に⚾💨” への2件の返信

  1. このキャッチボールは大切なリリースを前に持ってくるために右腰(右骨盤)から脇腹→右肩甲骨→右上腕→ボールリリース握りーの一体適してな動きを習得するのに理解しやすい練習ですね。

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