日本のユーススポーツ環境にもっと『Gamification』を🎶

皆さん、おはようございます☀

さて、ついにドライブラインベースボールのユースベースボール向け書籍が届きました📖

全編英語でトータル約120ページ😅

日本語のようにスラスラ読むことはまずできません!

では、なぜそこまでして、アメリカからこの書籍を取り寄せたのでしょうか?

それは、ドライブラインベースボールという超有名な科学的な知見を取り入れている最先端の施設が、子供達に対してどういったアプローチをしているのか?

また、スポーツ自体が持つ楽しさを満喫する…というか、物事を楽しむことがスゴく上手いアメリカ人達のベースボールを通じた子供達との関わり方を勉強したくて、時間をかけてでもこちらを読みたいと考えました!

来月あたりからは、米軍施設内でのベースボールインストラクターとしてのお仕事も頂く可能性もありますし、野球の知識を英語でインプットしておかなきゃいけませんし😅💦

そんな理由で、ゆっくり1ページずつ丁寧に読み進めておりますが、まず真っ先に目についた言葉が、

Gamification

でした!

意味はなんとな〜くご理解頂けると思いますが、ゲーム性を持たせて動機づけしたり、スポーツをより楽しみながら段階的に上達できるようになる…というのが目的でしょうか?

このgamificationを日々の練習時から取り入れるのが、スゴく大切だと思います⚾

以前、米軍基地内の高校野球チームのバッティング練習がケージ内で行われていた際も、選手の皆さんが決めたであろうゲームっぽいルールをコーチングスタッフが一緒になって盛り上がっている光景を観たことがあり、それがスゴく印象的でした🎶

日本人って、和気あいあいで時には笑いありの練習をすると、

『真剣にやっていない!ふざけている!そんな練習はダメだ!!』

みたいな風潮があると思います。特に少年野球〜高校野球のカテゴリーで⚾

しかし、オトナになって草野球をすると、ほとんどのチームが和気あいあいと楽しく笑いありの練習や試合を行なっています⚾

正直、客観的に観ていて笑えます😅

なんで、オトナの皆さんは自分達の草野球では笑いながら楽しく野球しているのに、コーチになった瞬間に眉間にシワなんですか〜?って(笑)

ちょっと話はそれましたが、野球でも何でも、いかに楽しみながらモチベーションを上げて取り組めるかということが、もの凄く大事だと思っておりますので、子供達と日々の活動で野球を楽しめるようドライブラインベースボールさんから学ばせて頂きたいと思います⚾

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