皆さん、こんばんは。
約400ページに及ぶ超大作
【VBT トレーニングの効果は速度が決める】
をスキマ時間にコツコツ読み進めておりますが、
今日もスゴく興味深い内容がありましたので、私の140km/hプロジェクトの現状と照らし合わせながら少しお伝えさせて頂きます。
VBTにおいて、速度のフィードバックがメチャクチャ大切なのは、名称から考えても当然だと思いますが、その中でも各レップごとに口頭で速度を伝えてフィードバックした方が良いらしいです!
さらに、映像なども使って視覚的なフィードバックも効果的との事。
そして、「出来るだけ全力で!」のような言葉掛けよりも、具体的な数値を伝えたほうが良いという研究結果も出ているそうです。
あとは、その数値目標に関しても『チャレンジング』に設定する方が、より効果的だそうです!
これらの事を書籍で読みながら、ふと考えてみると、私達のピッチングクラブやスタッフでのピッチング練習の際も、これらと全く同じく、
①一球一球、球速と回転数を伝え
②投球後は、ビデオで動作チェック
③目標設定もチャレンジングに→(40歳で140km/h🤣)
というように、パフォーマンスアップに必要な取り組みを既にしているのではないか!?と若干ニヤニヤしながら、そのページを読み込んでいました😂
まぁ、投球となりますと、投球障害など、メチャクチャ繊細な部分も関わってくると思いますので、投球動作もしっかりと観ながら、丁寧かつ大胆にピッチングを行ないたいと考えております。
これからも、引き続きチャレンジングな目標に向かって、一球一球を大切にしながら、リアルタイムフィードバックで頭と身体に叩き込み、効率よくパフォーマンスアップできるよう自己研鑽に励みます💪