多面的なコアトレーニング

皆さん、こんばんは。

今日は私が普段トレーニングで行なっているコアトレーニングのお話をさせて下さい😊

皆さんは体幹トレーニングと言ったらどのようなトレーニングをイメージされますか?

私は昔、シックスパックになりたいと思い、ひたすらシットアップベンチで腹筋をやりまくったりしてました(全然腹筋割れませんでしたが…🤣)。

しかし、トレーニングの事を学べば学ぶ程、単一的な動きだけではなく、3面でのコアトレーニングが必要だなぁと考えるようになりました。

3面というのは、矢状面・前額面・水平面と呼ばれる動作の基本面で、私達は、いわゆる3Dの動きを日常的に行なっています。

ですので、1つの筋肉だけではなく、常に全身のあらゆる筋肉や関節が連動して様々な動作を引き起こしています!

そう考えると、コアトレーニングでも、多面的な動きを取り入れていろいろな刺激を入れる方がよいのかなと!

もちろん、その際も呼吸を意識して、しっかり腹腔内圧は高めながら行ないます💪

あとは、コアトレーニングの際に、骨盤のスウェイを防いだり、下半身の固定を取りやすくする、さらに内転筋群にも刺激を入れながら腹斜筋も同時に鍛えるという目的で両腿にボールを挟んでロシアンツイストやサイドベントなども行なっています。

他にもボールを挟み込みながら、ハンギングレッグレイズをしたり、アブローラーをやったりしています!

投球・打撃の野球動作にも必要不可決のトレーニングですし、そもそも体幹部の安定があるからこそ、四肢を素早く・強く・効率的に動かせると思いますので、40歳サウスポーおじさんは、コアトレーニングも引き続き大切にしていきます💪💪💪

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