球速アップの為に、またサイドベンドをアレンジ💪

皆さん、こんばんは。

今日は、メディスンボールトレーニングdayでしたが、セット間にケトルベルでサイドベンド👇

通常のサイドベンドを少しアレンジ✨

両太ももに挟んだ柔らかいボールを落とさないようにしっかりキープしながらサイドベンド🦵

このトレーニング、実は投球動作などの回旋を伴う動作に大切な筋活動が起こります💪

それが、Anterior Oblique Subsystem (AOS)

日本語では、前方斜めサブシステム!

主に内外腹斜筋、内転筋群が協働する✨

これは投球時に、踏み込み脚の着地後からその安定性を高め、リリースにかけて強い回転運動を起こすためのムーブメントシステムです!

私が学んだNASMでは、両太ももにボールを挟み込んで、ツイストクランチやローテーションを伴うトレーニングが紹介されていますが、私はサイドベンドが投球動作でも、現状の私自身にも必須だと考えておりますので、そのサイドベンドで内転筋群や股関節外旋筋も同時に鍛えたい…尚且つトレーニング中に骨盤が横にスライドするのを防ぐためにも試しているところです!

身体を安定させる部分と動かす部分をしっかりと協働させて効率的に動作を起こせるようにトレーニング時から意識します!

もし、何か間違っていることなどありましたら是非とも皆さんからご教示頂きたいです🙇

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です