まず私達オトナが、人のせいにせず、主体的に課題解決に挑みましょ〜💪😁

皆さん、こんばんは。

現在、日本1、ドラゴン桜にハマっている(自称)40歳の元好青年です🤣👍

さて、本日は麹町中学校校長の工藤勇一先生の書籍、

『麹町中学校の型破り校長 非常識な教え』

の感想を少し書かせて下さい🙇

まず1言!

『工藤先生、サイコーす!』

実は、私…先日我が子の小学校の学校評議員として初仕事に行って参りました!

その際に、小学生の宿題について質問させて頂いたのですが、

その宿題に関する工藤先生の考え方が、私が先生方にお伝えさせて頂いた内容や、私自身が思っている事…と通ずる点が多くてビックリ🤩

というのは、

『学習習慣とは必要な時に『主体的に』行なうものであり、決してオトナがそれを強制するような『やらされ勉強』であってはよくない。

さらに、現状の教育が本当に自律的な子を育てるという最上位の目的にかなっているのか、大人自らが当事者意識をもって問い直していかねばならないこと』(以上、書籍より)

といったように、学びの本質について沢山考えさせてもらえる素晴らしい書籍です!

私は何も学校教育を批判しているわけではありません!

実際に、学校評議員として授業を見学させて頂きましたが、先生方の子供達へのアプローチが本当に素晴らしくて素晴らしくて感動しました🤩

特に、問いかけや子供達の言葉をどんどん引き出すようなリアクションなど、子供達とのコミュニケーションの引き出しを沢山お持ちなんだろうなと感じました!

ですので、

まず私達、子供を持つ親が子供達とのコミュニケーションスキルや子供達の成長サポートに関する学びをしていかなければいけないと強く思いました!

今回、こちらの書籍でも沢山の学びを頂きました!

我々オトナは、子供達の教育という大切な事を、学校側やスポーツ現場だけに求めず、ひとりひとりが『自分にできることは何か?』と考え、

当事者意識を持って、どんどん行動していかなきゃ…

というより、私はこれから行動しまくりたいと思いました💪💪💪

オトナの皆さん、子供達に自ら考えて行動してもらいたいと願うなら、まず私達オトナが変わらなきゃいけませんね😅💦

それでは、子供達に憧れられるオトナを目指して、日々楽しみながら成長していきましょ〜!

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