教える事はできないが、一緒に学びましょうby吉田松陰

皆さん、こんばんは。

ココ最近、私は吉田松陰関連の書籍にハマっております📖

実は、最近知ったのですが、吉田松陰の言葉や松下村塾の取り組みって、なんか私達クラブ活動に少し似ている気がするんです😅💦💦(ステキな勘違いだったりして…🤣👍)

例えば、昨日のピッチングクラブについての投稿でも書かせて頂きましたが、私達オトナは基本的に『教える』というアプローチではなく、あくまで『伝える』というスタンス。動画やデータなどでわかる範囲の現状をお伝えした上で、それにかかる知識やその課題解決に繋がる可能性のある手段を提案はさせて頂いております。

そこから、思考力を働かせ、最終的に決断するのは参加者の皆さん自身😊

私達のクラブ活動自体もオトナが『あ〜しろ、こ〜しろ!』というのは無くて、どの活動でも参加者が主体的に行なっています!

私が今回読ませて頂いた2冊の書籍には、吉田松陰が弟子に対して『教えることはできないが、一緒に学びましょう!』と、かけた言葉であったり、塾生を『諸友』と呼び、友人として彼らの輪に入り、若い人たちの行動をいちいち規制するようなことはしなかった…などが書かれていました。

さらに、松下村塾でも身分や年齢などにとらわれず学びたい者全てを受け入れ、参加する者同士で討論し切磋琢磨することを求めていたそうです。

やはり『教える』というのは学ぶ側にとって受け身となるもの。そうではなくて『学びたい』という積極的な気持ちになれる場所だったんだなぁと感じました!

私達キャンパーズも、松下村塾と同じく!!!子供も大人もみんなで成長できる、そんな素晴らしい居場所にしたいです!

ってか、します💪😁

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