野球の常識に洗脳されたオトナの思考をブッ壊す『子供達の潜在能力💪』

皆さん、こんにちは。

去った木曜日のキャンパーズベースボールクラブ⚾

来週末の練習試合を想定して、紅白戦を行ないました✨

そこで、レベルアップしたみんなの姿を観れて、頼もしく感じていましたが、その中でも一際目立っていたのが、非利き手で試合に挑む4年生の子💪🤩

打ってはショートの頭を越える左中間への長打を放ち、投げてはテンポよくナイスボールをストライクゾーンへ⚾💨

両投げ両打ちチャレンジ中の小学4年生👆

利き手の右ではなく、非利き手の左でですよー😲😲😲

まるで、マンガのよう!!!

でも、彼を見ていると上達する上で大切なことは『野球を好きでいる気持ち』と『コツコツ積み重ねる』という事なんだなぁと強く感じています。

そして、そういう気持ちを持って野球と向き合えるなら、例え非利き手であろうと必ず上達するであろうし、むしろ投球障害予防やカラダのバランス、あとは子供達の伸びしろを考えると、ある意味まともなアプローチなのかな?とも思っております。

私も含め、私達オトナの野球人は今までの経験則をもとに子供達へアプローチしているケースがほとんどではないでしょうか??

しかし、もっともっと自由度の高い練習環境や活動にしていく事で、子供達の潜在能力は、私達の今までの固定観念にまみれた…そして野球の常識に洗脳された思考を良い意味でブッ壊してくれるようです😂👍

そういう意味でも、子供達に関わる我々オトナの脳みそが、どれくらい柔軟かによって、子供達の未来は変わるような気もしています!

私達キャンパーズスタッフは、引き続き自らも学び実践し視野を拡げていきながら、子供達と共にスポーツを楽しんでいきたいです💪💪💪💪

子供達、いつもアナタたちの行動や発言からいろいろと教えてもらってます!本当にありがとうございます🙇

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