非利き手の投動作習得は、じっくりと⚾

皆さん、こんばんは。

今日は小学生の個別サポートの日。

実は前回、非利き手のネットスローをした際に、プラスチックボールではありますが、少し左の上腕あたりを押さえるようなそぶりを見せていたので、尋ねると『少しだけ痛い』との事でした。

その日は、その瞬間から非利き手での投球は即終了しましたが、やはり、慣れない非利き手で利き手と同じように投動作を行なうことはリスクがあると思いました!

ということで、がねこ整骨院のMr.敏矢さんに相談してプログラムを変更!

まずは、ダーツ投げのような投げ方でパラボリックスローをしてもらいました。的に向かって投げるので、本人もスゴく楽しみながら練習が出来ていたと思います。今後は段階的に、シャドーや投げドルなどを行ないながらコツコツと上達していけたらと思いました。

楽しみが感じられなければ継続的な反復練習には繋がらないと思いますので、そのあたりも考えながら冗談も交えて盛り上げアプローチに努めて参ります✌😁

バッティングの両打ちは、毎回毎回のサポートでどんどん上達していますので、スゴく楽しみです!

私は、子供達をスポーツ障害から守りたいですし、その中で伸びしろを残しながら、いろんな可能性を伸ばしつつ、他の子達との差別化(セルフブランディング)をはかれるようなアプローチをしていきたいです!

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