フロントラックポジションでのトレーニングと投球動作の関連性💪⚾

皆さん、こんばんは。

今日は、私自身が実践している最近のトレーニングのお話しをさせて下さい😊

最近、私のスクワットやランジは肩から背中にかけて担ぐバックスクワットなどから、体の前(鎖骨あたり)でシャフトを持つフロントスクワットやフロントランジに変えています。

もちろん、パワークリーンなども同じようにフロントラックポジションでキャッチングします!

さぁ、なぜ私がこのような種目を増やしているのでしょうか?

それは、投球動作にも関連性があるからです〜!

詳細はこちらの動画で👇

すいません…英語なので、なかなか理解するのが大変ですよね😭私も同じく苦戦中ですが、全て理解できるように諦めず再生しまくってます(笑)

私なりの解釈を簡単にお伝えさせて頂きますと、

まず、このフロントラックポジションを行なうには、肩関節や手首の柔軟性が必要になってきます!

私自身の投球動作を動画で確認したり、モータスで最大外旋(MER)のデータをとったり、実際のフィジカルチェックの結果などからも、トータルして肩関節の動きがあまり良くないので、トレーニングを通じて肩関節の柔軟性や安定性を向上させたいという意図があります!

さらに、フロントラックポジションでは、シャフトをしっかりと安定して持つために胸の張りをキープさせる必要があるので、個人的には胸椎伸展を意識しやすいです。

その『胸を張る』ことと、『肩関節を外旋させて』シャフトをしっかり持つことの両方が投球動作のなかの最大外旋位(MER)の際の動作と少なからず関連性があるかと…

あとは、Top velocityの動画で説明されているように、投球時に起こる最大外旋位で必要となる肩関節の柔軟性と安定性、さらに下肢から体幹を介して伝わってきた運動連鎖のエネルギー全てを、しっかりと体幹〜上肢〜末端まで連動させながら投球方向へ運ぶためにも、パワークリーンなどのキャッチングでフロントラックポジションの安定性を向上させることが、ピッチングにも繋がってくると信じて取り組んでおります💪😊

ちょっとややこしくて、纏まりのない文章になってしまいました💦私自身もまだまだ勉強の身ですので、間違ったことを言っているかもしれません😅

でも、だからこそ自らの身体で体現している最中なのです!

やはり、『指導者たるもの実践者であれ』なんですね💪💪💪

引き続き…暑苦しく日々精進(笑)

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