なぜ?動作習得の速さに違いが出る…

皆さん、こんばんは。


去った日曜日は、宜野湾市教育委員会(スポーツ推進員)さま主催のティーボールティーチャー初級公認指導者講習会があり、恐縮ではございますがその際に実技指導を担当させて頂きました。


今回はスポーツ推進員の方々だけではなく、学童野球指導者の方々、さらにはバレーボールクラブの小学生の女の子達にもティーボールをお伝えさせてもらえる機会となりました!


そこで、スゴく良い発見となったことがバレーボール女子の捕球姿勢と投動作の習得が非常にスムーズだったというところです!


なぜでしょう?


それは彼女達が、それらの姿勢や類似動作を普段のバレーボールのプレーで行なっているからです。


捕球姿勢は、レシーブ!投動作は、スパイク!!


これらの動きの感じを伝えると、彼女達は躊躇うことなくどんどん捕ったり投げたりして、ものすごい短時間でそのコツを習得しておりました!


やはり、これまでのいろんな運動経験から動きの類縁性を捉えながら反復練習を繰り返すと、もの凄いスピードで動作習得が可能なんだなぁと、改めて感じることができました!


そう考えると、少なくとも小学生ぐらいまでは様々な運動体験・経験をしてもらって、動きのチャンネルを増やしながら伸びしろを残して、その後に大きく育ってもらえたらなぁと思いました!


私自身も、もっともっと多様な動きの習得を目指し、運動共感能力を上げていきたいです!

宜野湾市教育委員会さま、スポーツ推進員さま、学童野球指導者さま、バレーボールクラブの皆様、その他関係者全ての方々、今回の貴重な機会を本当にありがとうございました🙇

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