『球速upと障害予防』オンラインセミナーを受講

皆さん、こんにちは。

昨日の夜はスポラボ様のオンラインセミナー『球速upと障害予防』に参加致しました!

講師は、理学療法士で北海道のJA道央軟式野球部などでトレーナーもされている小川哲広氏。

実はこの社会人軟式野球チームには150km左腕投手がおり、私も最近のYouTube動画でその凄い投手を観たことがあったので、セミナー開始前から内容に興味津々😁

まず小川氏からの言葉で印象的だったのは、やはりタイトルの通り、パフォーマンスアップと障害予防はセットであるということ。

これは、いろんな専門家の方々から伺っておりますが、私自身も投球動作や身体について学べば学ぶほど、このことは両立できるだろうと思っています!

そして、小川氏が大切にされていることの中に、指導者と選手とのギャップを埋めていけるよう『可能な限り数値化する』ということを仰っておられました。

私達と同じテクニカルピッチやモータスなどのデジタルデバイスも使用されて、選手の能力をデータで可視化できるようにされておりました!

やっぱり、それぞれの感覚とデータなどで客観的に得られる情報や知識の融合がこれから必須になると強く思いました!

その他にも速い球を投げるために身体組成が大きく関わっているとの事で、その例えがスゴくわかりやすかったです!

『車でいえば、排気量の大きい車は軽自動車と違い、アクセルを軽く踏み込んでもスピードを出せる』

もちろん、そのカラダを思い通りに操れる身体操作や効果的な投球動作を身につけることも同じく重要でありますが、やはり体の大きさや除脂肪体重というのも大切なところだな〜と感じました。

しかしそう考えると、まだまだカラダが発達段階にある子供達は、体組成ではなく『身体操作や投球動作』の習得に重きを置いた方が良いな〜と私の中で再認識できました!

セミナー中には、球速アップに関連する沢山の学びを頂きましたので、まずは私自身が日々のトレーニングなどで実践しながら、テクニカルピッチクラブをはじめ、身近な方々にどんどんシェアしてみんなでレベルアップ出来たら嬉しいです💪😊

昨日もスポラボ運営者の皆様、そして講師の小川様、その他全ての関係者の方々、大変貴重な学びの場を下さいまして本当にありがとうございました🙇

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