皆さん、こんばんは!
昨日のキャンパーズ軟式野球クラブでは、キャッチボールプログラムの中に新たなドリルを入れました!
その名も、
『クロスオーバー⚾』
実はこのドリルはアメリカのトップベロシティという施設で行なわれているドリルのひとつ!
まぁ、ほぼ同じ動作でウェイトボールを使うのが、同じくアメリカにあるドライブライン⚾
彼らは、このドリルを『ピボットピックオフスロー』と呼んでいます!
まぁ、どちらでも良いのかなと思いますが…😅
どんなドリルかを簡単に説明しますね!
通常、ボールを投げる際に踏み出す脚は、投げる腕とは逆の足を一歩踏み出します。しかし、このクロスオーバーは投げる腕と同じ足を既に一歩出しておき(※正しいやり方は若干違いますが、子供達に伝わりやすいように簡略化しました)、それから投球側の腕をトップの位置に引き上げます。その時点で上半身はかなり回旋されている状態となり、下半身との捻転差が出て身体の回転によって腕が振られる感覚が掴みやすいのではないかと思います!
他にも利点はありますが、また次の機会にお伝え出来ればと思います。
昨日は子供達にとってはじめてのチャレンジで、なかなか上手く出来ない子が多かったですが、基本となるキャッチボールプログラム各種と共にコツコツ継続していきます💪😊
詳しくは動画で👇