野球を科学する by 笠原政志氏

皆さん、こんばんは。

今日も3名の個別サポートを終え、ただいま自宅でブログを書いておりますが、ブログを書き終えた後は、また明日の個別サポートに向けて、インプット…学びの時間にする予定です!

しかし、私は本当に恵まれているなぁと感じています。まだまだまだまだ勉強の足りない私を頼りにして頂けて…本当に感謝の気持ちでいっぱいです!

絶対に『倍返し』で恩返しさせて頂きます💪😁

さて、昨日は『野球を科学する』という書籍の出版記念セミナーがあり、そのオンラインセミナーに参加させて頂きました。

著者ならびに講師の先生は、NPO法人コンディショニング科学研究所 体育学博士の笠原政志氏。

まず笠原氏より、『パフォーマンス向上とスポーツ外傷・障害予防の両立』というお言葉を聞き、私の心の中では『そうだ〜!それを目指すんだ〜!!』と雄叫び(笑)

それを両立していく為には、やはり『プレパレーション→運動負荷→戦略的リカバリー』の重要性を訴えておりました!

打撃については、再現性を高めること…投球についてはジュニア期の早熟な選手の傾向や、そういった選手に対するアプローチの仕方などにも少し触れておられました。

さらに、走塁やウォームアップ、メンタルについてなど…沢山の勉強になるお話しを聞くことができ、改めて野球の奥深さとともに、自分自身の無知さを思い知りました💦

メンタルの部分では、やはり『内発的動機づけ』が本当に大切だと再確認できましたので、引き続き子供達が主体的に活動に取り組めるよう私達オトナは徹底してサポートしていけたらと思いました!

今回の貴重なセミナーを開催頂き、講師の笠原先生をはじめスポラボ運営者の皆さん、本当にありがとうございました!

是非、身近な方々に今回の学びを還元できるよう、引き続き精進いたします🙇

あ〜、書籍が届くのが待ち遠しい〜😍

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