長期育成なら『左投げ』にどんどんチャレンジ可能

皆さん、おはようございます☀

昨日の野球クラブ、実は当初の予定では、豊見城市内の学童野球チームさまとティーボールと野球で交流試合を行うはずでしたが、コロナの影響で延期😭

まぁ、こういったイレギュラーは人生の中で多々ありますので、そういう事に心を乱されないように冷静に淡々と出来ることを全うしていきたいです!

ということで、昨日は祝日であったりコロナの影響だったりで人数も少なく、7名の参加となりましたが、父ちゃんチームとの試合をおこないました。

そんな中、子供チームの先発ピッチャーは4年生のT君。

しかも、非利き手の左投げ!

彼は、最近から週末のみ活動の学童野球チームに所属しましたので、私達のクラブ活動では左投げ中心でプレーするチャレンジを継続中!

カラダのバランスを考えながら非利き手でも投げる練習をする!投球障害の事も考えると、絶対に両投げの方がリスク回避に繋がると思いますので、チーム所属している子達には、なるべくそういうチャレンジを促しています!

そして、彼は強い意志でコツコツとチャレンジしています!

出来る出来ないではなく、こういった長い目で見た『将来に繋がる育成』は小中学生へのアプローチでは必須ではないでしょうか?

そんな彼は、1イニング目あっさり三者凡退に抑えてました!

本当にスゴい!!!

私達オトナは、そんな彼のチャレンジを全力応援します!!!

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