皆さん、こんばんは!
昨日は、学童野球の試合で元ティーボールクラブメンバーの対戦が沢山観れて、勝手に感動して勝手に親心が溢れ出たティーボールおじさんです😂
みんな野球を楽しんでいる様子だったのでスゴく嬉しかったです…ちなみに我が息子はフォートナイトの方が楽しそうなので、将来的には野球じゃなくてeスポーツか最近ハマっているパルクールに競技転向かもですね😂
私自身は、前の試合で球審を務めさせてもらいましたが、改めてルールの無知さ並びに試合を円滑に運べなかったという申し訳なさで反省😭
ただ、一方で監督コーチなど学童野球組織の方々が審判に求めるレベルというのはボランティアの域を優に越えているとも改めて実感できました!
あ~、だから私の周りにいる野球経験者のお父さんでも審判やりたくないと言ったり、野球経験者ではないお父さん達は『子供に野球だけはやってほしくない』と言っちゃうのかもですねー…
と、一応野球経験者でありベースボール型スポーツの普及活動をさせて頂いているティーボールおじさんのドゥーチームニー(独り言)でした😊
もう一点!審判をしたり、観客として学童野球を観させて頂いて、大切な事に気づかされました!!
それは、野球というスポーツ、とりわけ学童野球のプレー中には、子供達自身で考えるチャンスが沢山あるのにも関わらず、オトナが大声で、『あーしろ、こーしろ、止まれ、走れ、投げるな!投げろー!』などで指示をして動かし、子供達自身に考えて動いてもらうキッカケが失われているのです!
これでは、子供達が『自ら考えて行動して成長していく』ということがなかなか難しくなるのではないでしょうか?
ベンチのオトナから『投げるな!投げろ!!』…とか言われてフリーズしちゃう子供達を見て…かわいそうだなと思いましたし、これからどんな風に成長していくのだろうか…と心配になりました。
皆さんに問いたいのですが…
私達オトナが、野球というツールをもっと上手く活用し…わかっていても簡単に答えを教えず待つ…そうすれば子供達はもっともっと成長すると思いませんか???