指導者は何を言うかではなく、”何を言わないかが大切”

皆さん、こんばんは。
今日もリライトで!

室伏広治さんの「ゾーンの入り方」という本を読んでいます。室伏広治さんも、その父の重信さんも本当に素晴らしい指導者なんだなぁということが、この本を読んでいくとわかります!!
「コーチとは、選手が自分で強くなっていくのを静かに見守っていられるようになるのが理想」

「無駄な負荷をかけずに同じ効果を得られるトレーニングがあるなら、年齢に関係なくやるべき」


「トレーニングの量だけに気を取られ自己満足にひたってしまうことがある」

「この選手が伸びるために何が必要かを見極めつつも、あれこれ口うるさく言わず、選手自身が考え、気づき、成長できる環境を与える」

スゴく良い言葉がぎっしり詰まった、大変勉強になる本です!!

皆さんも是非ともご一読ください!!!

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